不倫しようとする男性は、はじめはみんな良い人、やさしい人に見えるもの。 しかし、「不倫してやろう」と企む男性の頭の中は実はロクなことを考えていません。
今回は、その中でも気をつけなくてはならない、不倫男性の特徴をご紹介します。
①割り勘男
「凄く優しくて魅力的な既婚者の上司。誘われて、ごはん食べつつ飲みつつ、楽しんだんです。食事はご馳走してくれてとても満足し、そのまま誘われるままホテルへ行ってしまいました。
ご飯をご馳走してくれたので当然ホテル代も出してもらえると思いきやまさかのホテル代はちょうど割り勘を請求されました。
ご飯は奢ったし、と思ったのか目的を果たしたから、と思ったのか知りませんが不倫する男のくせにさらにホテル代を割り勘させるのはありえないと思いました」(33歳/事務)
不倫したい、と目論むわりにお金は無い……という不倫男は意外と多いもの。ホテル代くらいお小遣いから出そうよ、と思ってしまいますね。
甲斐性がないのか、自分の小遣いを不倫相手に費やすまでもない、という価値観なのか……
②夜の営みだけしたい男
「はじめは良い人だったのに、しだいにいつも都合のいい時に呼びつけてきて、夜の営みをするだけして帰されるようになりました。不倫男特有の甘い言葉とかも一切無い。ちょっと前に話題になった芸人さんの不倫みたいな感じです。
SNSとかで告発してやりたいくらいふざけんなって思いました」(31歳/営業)
夜の営みをしたいという本能は誰にでもあるものですが、せめてそれを精一杯悟られないように振る舞うのがジェントルマンの嗜みですよね。
女性側も、ぞんざいな扱いを受けて泣き寝入りするようなことは控えたいですね。
③嘘つき過ぎ男
「嫁と別れる、嫁とは冷めてるーといつも言うくせに実は家庭超円満だった人。わたしにも嘘ついて、しかも奥さんのことも侮辱してたわけです。奥さんは太ってて女捨ててると言っていたのに実際は凄く綺麗な人だった。
全部わたしを繋ぎ止めるためだけのウソだったわけです」(33歳/事務)
不倫男は総じて嘘つきが多いものですが、1番タチが悪くて多い不倫男のウソが、まさに「妻とは別れる」「冷めてる」といった大嘘。
そんなことばかり言う人に限って、「嫁がいないと生きていけない」タイプの旦那なのかもしれません。
④嫁がやばい不倫男
「不倫する時点で要注意の男ですが、嫁がヤバい男との不倫はほんとにやめた方がいいいです。バレた時いきすぎた脅迫をうけたり、嫌がらせを受けたり。あとは奥さん自身が精神を病んでしまって取り返しのつかない事になったりします」(35歳/事務)
こちらのパターンは1番手を出してはいけない不倫男のパターンかも。
奥さんの情緒がおかしかったり、暴力的だったりすると不倫に走りたくなるということもありますが、それがバレた時一体どんな修羅場になるのか……想像しただけでおそろしいですね。
不倫男には注意事項ばかり
基本的には「ちょっと遊んでやろう、不倫してやろう」という魂胆の男は、注意事項ばかりです。
もしも不倫の誘いがあったらこの注意事項に当てはまっていないかだけは最低限確認をしたいですね。
(mashu/ライター)
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