不倫なんてドラマや小説、せいぜい噂話の中の出来事のようにも思えて、今ひとつピンとこない人も多いことでしょう。そう、それでいいんです。
とはいえ、不倫が始まるきっかけって本当に些細なこと。
今回は、不倫に陥りやすい原因を12星座別にご紹介します。
目次
おひつじ座(牡羊座)
好きになってしまうと、相手が既婚者であることを忘れてのめり込んでしまうおひつじ座さん。周りの迷惑に考えが及ばなくなるばかりか、スリルに溺れてしまうことも。
おうし座(牡牛座)
不倫は百害あって一利なしと思っているので、自ら足を踏み入れることはありません。ただ、性欲に流される可能性があります。
酔った勢いで一夜を共にし、体の相性が良かったりすると、そのままハマってしまいやすいでしょう。
ふたご座(双子座)
共通の趣味を通じて仲良くなり、話しているうちにいつの間にか恋愛関係に……といった流れが危険です。
「不倫ってどんな感じ?」と、好奇心から手を出してしまうことも。
かに座(蟹座)
基本的に既婚者を恋愛対象として見られないことと、家庭への憧れが強いため、不倫は受け入れられない派。
ただし、悩み相談をされるなどして同情心をくすぐられると、情に流されてしまう可能性あり。
しし座(獅子座)
不倫なんて格好悪い、と思っているうちは危険な恋を寄せ付けるような真似はしないでしょう。
既婚者からの誘惑も、見下すようにして一蹴。
しかし、悪い仲間に「愛人の1人や2人いないとね!」などとけしかけられたりすると、あっさりのめり込んでしまう可能性があります。
おとめ座(乙女座)
「不倫なんて不潔! 絶対に許せない」と思っていますが、相手の家庭に問題があると聞かされると、同情心からそのタガが外れてしまいやすいようです。
また、「毒食わば皿まで」みたいなところがあるので、一度関係を持つとハマってしまいやすいでしょう。
てんびん座(天秤座)
周りの目を気にするので不倫には手を出しませんが、それなりに興味はあるので、ちょっとしたきっかけから足を踏み入れてしまうかもしれません。
特に、優しくお姫様(王子様)扱いでちやほやされると、ズルズルとひきずりこまれやすいでしょう。
さそり座(蠍座)
一度好きになるとどちらかが既婚者であってもひたすら想い続けてしまう一途さがあります。
特に、相手が口の上手い人物だと、純粋さにつけこまれてハマってしまう可能性が高いので、相手の素性には注意が必要です。
いて座(射手座)
恋愛にも合理主義なところがあるので、労多くして功少なしの不倫には興味を持ちません。
ただ、気が向けばお互いに遊びと割り切って関係を持つことはあるかも。あくまでも気分次第ですが。
やぎ座(山羊座)
遊びの恋ができない上に、不倫に対しては嫌悪感すら抱いているやぎ座さん。心が最大に弱っている時に巧妙に誘惑される、という不幸でもない限り、不倫に手を出すことはなさそうです。
しかしこの最悪のパターンにハマってしまうととことんまで突き進んでしまうので、人生を棒に振るくらいの結末を迎える可能性も否定できません。
みずがめ座(水瓶座)
禁断の恋に落ちる、というよりも、もともとは仕事や趣味の仲間であった人と、何となく肉体関係を持ってしまってからはズルズル……といった感じになりやすいのがみずがめ座さん。
お互いに愛する人がいたとしても、普段どおりに会話を楽しんだ延長で体も、と割り切って付き合い、その居心地のよさから意外と長続きしてしまうのが問題です。
うお座(魚座)
相手から強く求められると断れずに、流されるまま不倫の道に入ってしまうことになりがち。また、傷のなめ合いから始まることも多いでしょう。
お互いに精神面で依存し合う傾向が強く、割り切って楽しむどころか不健康そのものの関係に発展しがちです。
いかがでしたか?
みんな不倫はダメとわかっているはずなのに、「ひょんなことから」「運悪く」足を踏み入れてしまうようです。その落とし穴と心のスキには十分気をつけたいものですね。
ライター/WriterPalm45
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