不倫をしている人は通常、バレないように注意を払い行動します。
しかし、不倫がバレるときは、どれだけ気を使っていてもバレるものです。
今回は、以外な場所でパートナーの不倫現場を見つけてしまったエピソードをご紹介します。
エピソード1 自宅
「海外出張の期限が急遽短くなり、自宅に帰宅すると、家で妻が別の男とベッドインしていました。
まさか自宅で不倫するなんて! そんな不用意なことはしない人だと思っていたので驚きましたし、呆れました。
不倫をするならするで、最低限相手にバレないようにするのがマナーだと思います」(男性/30代)
エピソード2 会社の会議室
「私の夫は20歳年上で、職場の上司でした。育休中に、たまたま会社の近くまで来たので、職場の人に挨拶しようと思い、赤ん坊を連れて会社に行ったんです。
元同僚に一通り挨拶したあと、夫がいるという会議室に向かうと、そこで夫が私の元先輩と濃厚なキスをしていました。まさか私が会社にいると思わなかったみたいで、彼はすごく驚いていました。
彼は反省し、二度としないといっていますが、許せません」(女性/20代)
エピソード3 ラブホテル街
「不倫相手とラブホテルを物色中に、同じくラブホテルを物色中の妻に遭遇しました。
正直かなり驚きました。
自分の不倫を棚に上げておいてなんなのですが、まさか妻が不倫をしているなんて、想像したこともなかったんです。
驚いたのは、妻の不倫相手が大学生のような若造だったことです。改めて妻を見てみると、大学生みたいな歳の男から見ても、いい女なんだな、とか思ったりして…妻の魅力を再発見した気持ちです。
しばらく欲求不満でしたが、不倫現場遭遇後は、夫婦生活が復活しました」(男性/40代)
エピソード4 ラクーア
「女友達とラクーアに行った際に、なんだかいちゃいちゃしてるカップルがいるなあ、と思ったら、夫と不倫相手でした。
ラクーアは夫と私も昔デートでよく行っていたし、私が友だちと行くことがあることも、夫は把握しています。
それなのにも関わらず、不倫相手ときて、いちゃいちゃするなんて、本当に脇が甘すぎると思いました。
不倫発覚は2度目なので、真剣に離婚を考えています」(女性/30代)
絶対バレない不倫、なんてない!
絶対にバレない不倫はありません。どれだけこそこそと不倫していても、自然にバレることもありますし、探偵などを雇われてしまった場合、時間差でホテルに入ったとしても証拠は抑えられてしまいます。
不倫バレによって失うものが大きい(離婚、親権をとられる、左遷される、慰謝料を請求されるetc)と判断された方は、バレない不倫はないと認識し、どれだけ魅力的であったとしても不倫関係に突入することを思いとどまるべきでしょう。
(今来 今/ライター)
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