現在増えつつある、不倫女性の特徴や傾向を知っていますか?
不倫女性の特徴や傾向には心理的な要因もあるのですが、知っている方は少ないかと思います。
最近で言えば、新型コロナウィルスの影響により配偶者と家に一緒にいる時間が増え、険悪ムードになってしまった夫婦は多いでしょう。
もちろん今の夫を愛し続けることが理想的ですが、結果的に不倫に手を出してしまうケースも珍しくありません。
ただ、不倫がバレると家族、友人関係、金銭面でも良い生活を送ることができなくなることもあります。
そこで今回は、気づかないうちに不倫女性になってしまわないよう、不倫をする女性がやりがちなことを心理カウンセラーの資格を持つ筆者がまとめました。
不倫をしないための生活習慣をしっかり身につけましょう。
マッチングアプリに登録する
初歩的ではありますが、マッチングアプリを登録してしまう女性は不倫してしまいがち。
マッチングアプリは女性優位で、あまり男性からちやほやされた経験のない女性でも多くの男性からアプローチされます。
興味本位や暇つぶし、友達の紹介など、様々な理由でマッチングアプリを登録する女性は多いですが、結婚しているのであれば登録はしないようにしましょう。
SNSを頻繁に更新する
マッチングアプリ同様、最近はネット経由の出会いが一般的になりました。SNSはその最たるツールであり、SNSを頻繁に更新していたりすると男性からダイレクトメッセージをもらうこともしばしば。
また、Facebookのように昔のクラスメイトを見つけ、懐かしさから勢いで会ってしまい一線を越えてしまう…ということも珍しくありません。
SNSとは一歩距離を置くことをオススメします。
男性を減点方式で捉える
「トイレットペーパーを変えてくれない!」「靴下を脱ぎっぱなしにする!」などなど、夫のイライラする言動に対して減点方式を用いている女性は不倫しがちです。
減点方式で見ていると、夫の嫌なところばかりが目につき、夫に対する当たりが強くなり不仲になります。
そもそも、一緒に生活していれば気に入らないところは必ず見つかるため、減点方式ではいつか必ず0点になり、「この男と一緒にいても幸せになれない」と考えて不倫をしてしまうでしょう。
夫の良いところに目を向ける加点方式に変えることで、関係性は良好に保つことができるでしょう。
友達を大切にしない
不倫をする原因は夫婦不和に限りません。夫とは仲が良いけど共働きであるために一緒に過ごせる時間が無くなり、寂しさを埋めるために不倫してしまう女性も多くいます。
寂しさは友達と遊んだり食事したりすれば紛らわすことができますが、友達がいない場合は孤独感にさいなまれてしまうでしょう。
寂しさがピークに達したタイミングに声をかけてきた男性がいると、ついその嬉しさから心許してしまい不倫関係になってしまうケースも結構あります。
友達を大切にしておくことは不倫リスクを抑える効果があるので、疎遠になりかけてもちょくちょく連絡を取り続けるようにしましょう。
まとめ
不倫は個人の意思や性格だけではなく、環境が影響してしまうことも十分あります。
不倫を100%しない方法は存在しませんが、少しでも確率を減らすために周辺環境を整備しましょう。
(高萩陽平/ライター)
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