不倫がバレそうな、もしくはバレた男性は、潔く認めるべきなのに、自分がした悪いことを認めなかったり、下らない言い訳をしたりすることがあります。
どれだけ目の前に動かぬ証拠を提示されていたとしても、それは同様です。
「往生際が悪い」とは、まさにこのことですよね。
今回は、不倫した男性の「滑稽すぎる言い訳特集」をお送りします。
目次
1.「違うんだ、これは!」
「夫が、若い女の子とラブホテルに入る現場を目撃。その場で写真を撮って激写し、『どういうこと?』と主人に見せました。すると、『違うんだ、これは……!』と慌てふためいていました。これが違うなら、一体なんなのでしょう?」(33歳/主婦)
2.「俺がこの女からストーカーされたんだよお!」
「旦那が、スナックで出会った女性を口説き落として浮気してることが発覚。浮気を問い詰めると、『俺が逆にこの女にストーカーされてるんだよお!』と泣きながら訴えてきました。この女性に猛烈アプローチしてるLINEトークも残っているのに……」(37歳/営業)
3.「俺たちは真剣に愛し合ってるからこれは不倫じゃない」
「主人が、社内不倫していることが発覚……。怒りは止まらず慰謝料請求すると、『俺たちは真剣に愛し合ってるから不倫とはいえない。慰謝料も払えない』と真顔で言われました。その瞬間、離婚を決意しましたね」(38歳/看護師)
4.自分と下半身は別人格だ
「もともと性欲が強めの夫。わたしが妊娠中はできないので、大丈夫かなあ……と思っていたら案の定浮気。問い詰めたら、『俺と下半身は別人格だから、知らない』と言われました。呆れるを通り越して、なんだか笑えましたね」(33歳/パート主婦)
5.「寂しかったら誰でも浮気するだろ」
「浮気して大喧嘩したあと、旦那が放った言葉……『寂しかったら誰でも浮気するだろ』には呆れましたね! 確かに子育て忙しくて旦那にはかまえなかったけど……」(36歳/主婦)
6.「味変だよ、味変~」
「わたし一筋だから絶対に浮気しない、と約束してくれてた夫。それなのに、マッチングアプリで浮気してたことが発覚したんです。それを問い詰めると、夫は『いやいやどんなに美味しいご飯やおかずも毎日食べたら飽きるだろ? たまの味変だよ』と。わたしたちは料理じゃない、人間なんですけど……」(2歳/主婦)
言い訳させないくらいコテンパンに制裁しよう
不倫がバレた、もしくはバレそうで追い込まれた男性は、開き直りの天才です。
自分が悪いことをしたにもかかわらず、奥さんがちょっと甘い態度を見せると、言い訳してくる可能性もあります。
口が上手い旦那さんだと、自分の罪をうまくもみ消してくる場合もあるため、注意が必要です。
(mashu/ライター)
■不倫中の男がやりがちなことランキングBEST5!
■夫の不倫を「あえて」泳がせたストロングなサレ妻の逆襲撃
■妻の不倫を咎められない男性心理5選