人は秘密をバレないようにしようとしても、なかなか完璧にはいかないもの。
どうしても行動や言動にいつもと違うところが現れてしまいがち。
不倫をしているときも同様です。
妻を裏切る男性はいつもと違う態度が見られるもの。
今回は不倫中の男性がやりがちなことをランキング形式で紹介します。
5位:いつもとテンションが違う
不倫とはいえ当人は恋愛をしているつもりです。
そして禁断の恋愛だからこそ、心は大きく乱れます。
許されない恋に燃え上がってドキドキしたりワクワクしたりとテンションが上がるもの。
そんな楽しい気持ちの反面、パートナーを裏切っている罪悪感に包まれている男性もいるでしょう。
当人はかくしているつもりでも、それらの心理状態はどうしたって表に出てしまうもの。
ふだんは無口な男性が妙にハイテンションでおしゃべりになる場合もあるでしょう。
逆にいつも明るい男性が物静かで元気がないケースもあります。
4位:妙に優しくなる
不倫中はパートナーに優しく接するようになる男性が多いもの。
それは裏切っているのをバレたくない心理や、パートナーに対する罪悪感などからです。
ふだんは無関心なのに、ささいな変化に気づいてきたり、積極的ではなかった家事や育児に関わってきたりするようになります。
「愛している」
「キレイだね」
なんて愛情表現が増える場合もあるでしょう。
男性が妙に優しくなったときは、やましいことをかくそうとしている可能性があるのです。
3位:急におしゃれになった
人は恋をすると好きな相手に「最高の自分を見せたい」と思うもの。
それは不倫でも同じこと。
そんな気持ちが服装や髪型をおしゃれなものに変えていきます。
年齢を重ねるにつれて服装や髪型に無頓着になっていった男性が突然おしゃれに目覚めたときは要注意。
おしゃれな自分を見せたい相手がいると考えられます。
それまでは仕事に行くのにヨレヨレのスーツを着ていたような男性が、スーツやカバン、小物類に気を使い、髪型や体臭まで気にするようになったなら、仕事関係の誰かに恋をしているのかもしれません。
2位:仕事の付き合いが増える
不倫をするにはパートナーにバレずに不倫相手とデートをする必要があります。
そんなとき男性が使いがちな嘘が「仕事で遅くなる」でしょう。
仕事だといわれれば、帰りが遅くなっても怒られることはありません。
男性にとっては都合のいい言い訳になるのです。
「どうしても今日中に片付けないといけない仕事がある」
「取引先の人とお酒を飲まなければならない」
「今度の日曜日は休日出勤することになった」
それまでそんなことなかったのに、急に仕事が理由で帰りが遅くなったり、休日出勤が増えたときは少し怪しんでみたほうがいいでしょう。
1位:スマホの管理が徹底される
不倫をしているとパートナーの目に触れないように、スマホの管理が万全になります。
不倫中はスマホをつねに持ち歩くようになる男性は多いもの。
それは不倫相手からのLINEや電話を着信するのをパートナーに見られたくないからです。
「トイレやお風呂にまでスマホを持っていく」
「着信音どころか振動もしないサイレントモードにしている」
「パスワードを変更した」
「基本ディスプレイが下になるようにスマホを置く」
もともとはそんなことしなかったのに、突然このような変化があるときは、スマホを見られたくない理由があるのです。
まとめ
不倫をしているときに男性はやってしまいがちな行動があります。
禁断の恋を楽しむ気持ちや、バレたくない心理、裏切っている罪悪感などから特徴的な行動や言動を取ってしまうのです。
もしパートナーの男性が今回紹介したような態度をみせたなら「怪しいかも」と少し疑ってみる必要があるかもしれません。
(大船くじら/ライター)
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