出張先でお店の人を呼ぶ男性や、「現地妻」という言葉があるように、よく行く出張先で彼女を作っている人が一定数います。
そのため、出張先での行動を心配してしまう女性は少なくありません。
それどころか、単身赴任となると、旦那の生活が読めません。女性を家にあげたり、不倫していたりということもあり得ます。
何らかによって不倫の予感がした女性は、どのように見抜いているのでしょうか。
1.連絡せずに住居に行く
「連絡せずに急に訪問または帰省すると、不自然な何かを見つけることができると思います。特に普段は帰る時や単身赴任先に行く時に、必ず事前に連絡を入れているような夫婦だと効果が高いと思います。
もし不倫相手を家に招き入れているならば何か痕跡があるでしょう。なかったとしても無連絡で来たことに対して咎めるような発言や、『次回はちゃんと連絡して』と言ってくるようだと怪しいと考えてよいかもしれません」(37歳・男性)
急な訪問は、「旦那・嫁宛に溜まっていた書類を届けようと思い立った」など、それらしい建前を用意して行く人が多いようです。
2.頻繁に連絡を取る
「不倫を疑ってから連絡の頻度を増やすのではなく、あえて単身赴任した最初の段階から頻繁に連絡を取ることを習慣化させて対策しています。今までは頻繁に連絡を取れていたのに、急に連絡の頻度が減ったり、今まで連絡を取れていた時間に連絡を取りづらくなったりするのは怪しいでしょう。
『仕事だ』と言い訳する可能性が高いですが、疑う余地があります。怪しければ不意打ちで家に行くと証拠を掴めます」(39歳・女性)
他にも、健康を心配して毎日のご飯を写真に送ってもらうという人も。
料理をほとんどしなかったのに急に料理が上手になったり、普段食べない料理を作っていたり、写真を送らなくなったり、外食が増えたりしたら怪しいと考えるようです。
3.オンライン飲み会をする
「オンライン通話で部屋の様子を伺うといいと思います。そもそも浮気していたらオンライン通話を嫌がるかもしれませんが、そこは頑張って説得しましょう。『寂しいから顔を合わせたい』とか。
できればオンライン飲み会に持って行くのがいいです。判断が鈍り、画像で証拠が得られるかもしれません。部屋の内装が彼の趣味と考えにくい凝ったものだとか、今まで料理をしなくてこだわって作るイメージもないのにスパイスがたくさんあるとか。女性物が映る可能性もあります。
あるいは、機械が得意でないのに背景を入れて部屋が写らないようにしているといった状況も怪しいです。浮気や不倫をして入れば今まで通りとはいきにくいため、女性の不倫も同様に見分けやすいと思います」(35歳・女性)
まとめ
不倫をしている可能性が高いと踏んで、証拠を得ようとする行動は勇気がいることです。
しかし、現状を変えるために、あるいはパートナーを信じるために、行動をしなければならない場面が訪れるかもしれません。
早とちりには要注意ですが、望ましい結果が得られることを願っています。
(神崎なつめ/ライター)
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