不倫カップルの中には、どちらも家庭があるダブル不倫という場合もあるようです。
ダブル不倫を推奨するわけではありませんが、そういう関係に発展してしまったときには、どんなデートをしているのでしょうか? ダブル不倫カップルのデートの掟や鉄則もまとめました。
ダブル不倫カップルのデートのルールとは?
誰にも言えない不倫という秘密の恋をしている人は、どんなデートをしているのでしょうか?
目次
(1)イベントや祝日には会わない
クリスマスや正月、お盆など家族で過ごす祝日やイベントなどは、ダブル不倫カップルはデートしないようです。
どの家庭も当然のように祝日やイベントは家族と過ごすので、その時期に不倫している二人が会っていると、家族は不審に思うからです。
(2)夜は連絡しない
不倫がバレるのはささいなこと。
夜に電話やLINEなどしたい気持ちになっても、絶対に連絡はしないように心がけているようです。
家族で過ごしているはずの時間に、異性から電話やLINEなどが頻繁に来るようになると、家族は怪しみます。
「誰からの連絡なの?」や「ケータイを見ながら何でニヤニヤしているの?」と聞かれ、それがきっかけでバレる可能性が高いからです。
(3)家族が勘付くようなことはしない
不倫カップルも関係が長くなると、情が湧いてくることも多いようです。
相手の家族にバレるようなことをして、離婚に発展させたいという気持ちがむくむくと湧いてくる人もいます。
しかしどんなに秘めた恋が純愛だと感じていても、社会的にも道徳的にも認められるような行動ではありません。
家族が勘付くようなことはしないのが鉄則です。たとえば相手の洋服に自分の香水などの匂いを吹きかけるなどの行動は慎みます。
(4)誰にも二人の関係を言わない
秘めた恋愛だとしても、ふたりの関係が盛り上がっていれば誰かに話したくなる場合もあります。
ですが、親友や気心のおける相手にもふたりのことは話さないようにします。
ふたりが本気で愛し合っていたとしても、他人から見ればそれはただのダブル不倫に過ぎず、美しいものには見えないからです。誰にも二人の関係のことは話さずに、勘付かせないようにするはずです。
(5)登録名に気を付ける
ダブル不倫カップルは、結婚相手や家族などに不倫をしていることを隠す必要があります。
不倫が家族に発覚しやすいのは、電話やLINEなどの登録名です。異性の名前があるだけで、結婚相手や家族は怪しみます。
もしかしたら気づかないうちにケータイやPCなどを覗かれている可能性があります。長くダブル不倫をしている人は、「〇〇物産」や「〇〇不動産」のように会社の取引相手のような名前にして登録している人も多いようです。
いけない恋愛だからルールは必要
社会的にも道徳的にもいけないとされている不倫の恋愛をおすすめするわけではありません。
ダブル不倫カップルは、お互いの家庭を崩さないように、せめてこんなルールを設けているようです。
いつか終わるか分からない恋愛だからこそ、約束は守りたいですね。
(番長みるく/ライター)
■ありがちだから怖い! ダブル不倫がはじまるきっかけ3選
■「地獄行くわよ!」これがW不倫で破滅した男女の現状だ!
■ダブル不倫…妻バレした彼と別れたけれどやっぱり会いたい!【沙木貴咲にガチ相談】