好きな人ができたら、相性を見極める女性も多いのでは。
気になる人ができるのは嬉しいですが。合わない相手を好きになっても、続かないですよね。
どうせ付き合うなら、末永く仲のいいカップルになりたいもの。
そうならない恋なら、たとえ相手のことが気になっても、気持ちが冷めてしまう女性も多いはず。
そこで今回は、相手と幸せになれる相性チェックをご紹介。気になる人ができたら、冷静に相手を見極めるヒントにしてみてください。
相手に共感し、好感を抱くことが多い
相手が気になるのはどうしてでしょうか。恋に理屈はないといいますが。相手のことを好きになるのには、何か理由があるはずです。
たとえば見た目がタイプであるとか。性格に好感を抱いたとか。相手から助けられたとか。仕事や好きなもの、出身地や過去など、共通点が多いとか。趣味が合うとか――。
恋する理由が挙がるほど、相手のことは必然的に気になる存在になりやすく、ひいては唯一無二の存在にもなりやすいと思います。
相手と話が合うポイント、ひとつ挙げてもそうでしょう。
内面的な付き合いができる
自分と話が合う人の存在って、ありそうでなかなかないもの。これは人付き合いにおいてもそうですよね。表面的な付き合いはあっても、本当に腹を割って話せる人って少ないです。それが恋をする相手となれば、なおさらでは?
見た目がタイプだし、性格も申し分ないし。話も価値観も合うし、相手から学び、救われることも多い――。
そんな心が合致した相手なら、「こんな人はほかにいない」と感じ、前向きに恋をしたくなるはず。お互いにそう感じている以上、相性もいいでしょし、内面的な付き合いができるなら、関係と付き合いが深くなっても、実りのある恋愛ができると思います。
自然体の自分を出せれる
自分を背伸びしたり、相手に気を遣うことが多かったりと、ムリした付き合いは、長続きしないものです。
いうなれば自然体の自分を相手に出すことができ、等身大の付き合いができること。そうした相手はなかなかいないですし、そんな相手なら関係はうまくいきやすいでしょう。
付き合い始めは、恥ずかしさや遠慮があって、素直に自分を出せないことも多いでしょう。恋をすることは、そういうことでもあるからです。
相手のことが大好きである
しかし、相手とうまくやっていきたい。それでも、相手と仲良くやっていきたい――。その気持ちが少しでもあるのは、「好き」という証拠でもあるでしょうし。だからこそ、相手の気持ちを尊重したり、相手に譲ったり、ケンカや衝突をしても許せるのでしょう。
相手のことを心から愛せる、好きだと言える関係は、奇跡に近い出会いです。
そうした気持ちを抱ける相手なら、うまくやっていけると思います。
好きという気持ちこそが、一番強い相性がいい要素になるでしょう。
おわりに
付き合いのなかで、こうしたポイントが見られる相手なら、きっと相性はいいと思います。言ってしまえば、100%合う人間なんてこの世にはいないでしょう。
人間どこかしら違うものを持っているもの、だからこそ面白いのです。
それでも相手との関係に悩んでしまったら、こうしたポイントでふたりの違いを関係にいかせられるといいですね。
(柚木深つばさ/ライター)
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