好意がある男性とデートを初めてしてみて、「いいなぁ」と思うか、それとも「ちょっと違うか」は何を基準にして判断していますか?
その後交際に発展するか、友達のままで終わるかは初デートの段階でも大体わかります。どんな風に見分ければいいのか、そのポイントをご紹介しましょう。
初デートでアリかどうかは見抜ける!
初めて2人きりで遊びに行ったり、食事にいく時にあなたがどんな風に感じたかという感覚を基準に相性を見極めましょう。
一緒にいてイライラしない
もし恋人になるなら、一緒にいる時間がどんどん増えていきます。二人で部屋で過ごす時間や食事の時間、眠る時間など、彼と一緒に過ごす時間にあなたがリラックスして、居心地がいいと感じるかどうかが重要になります。
デートの時間は少なくとも2時間はありますよね。その短い時間の中で、もし疲れてしまい、イライラとストレスが溜まってしまうのであれば、あまり相性が良くないと思っていいでしょう。
逆に一緒にいて居心地がよくて、時間があっという間に感じ、心が安らぐなら相性が合っているということがわかります。心は正直です。
「この人と相性がいいはずだから、疲れたり、イライラしたりしているのは気のせい!」と自分の心に嘘をつかないように、素直な感覚でいましょう。
次も会ってみたいなと思う
「また数日後に彼とデートしてもいいな」と思えるかどうかも重要なポイントです。彼の表情や話の内容、話し方に違和感がなく、自然に「一緒にいて楽しい」「また会いたい」と思えるかどうかによっても相性の良し悪しがわかります。
好感はあるけど、そんなに頻繁に会いたいとは思えない場合には、そこまで気持ちが高ぶらず、少し違うと思う部分があるのかもしれません。
少し懐かしいような感覚になる
友達期間が長い場合には、あまり懐かしいような感覚にならないかもしれませんが、出会って初デートで「昔から知っていたような気がする」と懐かしい感覚になるのは、相性がいい証拠です。
どこかで以前会っていたような、長く友達でいたような感覚に運命的なものを感じる人もいるからです。空気感が似ていたり、仲良くしている友達と雰囲気が似ていたり、あなたと感覚が合っている場合にこういった感覚になります。
お互い自然に笑顔が増える
一緒にて、話題が尽きず、自然に笑顔でいることが増えるのは気が合っていて、相性がいいからです。
楽しい気持ちの時には、自然に微笑んでしまいますよね。柔らかな表情になったり、相手に優しくしたくなるのは、温かい気持ちになるからです。
もっと関係を深めてもいいかも
初デートだけでは相手のことを全て理解することは難しいです。しかし直感的に相性がいいと感じるのは、前向きに考えてもいい証拠です。
一緒にいて楽しいと思い、また会いたいと思っているのは、彼も同じかもしれませんよ。
いい関係を築いていきたいですね。
(番長みるく/ライター)
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