出会いから交際まではどのくらいの期間がいいのでしょうか? もしかしたら出会いから交際までの期間が長い方が長続きするのではないでしょうか? なぜ時間をかけたほうが良いのかという理由をまとめてみました。
出会いから交際までは長い方がいいのでは?
出会ってすぐに付き合う人もいれば、交際まで時間をかける人もいます。うまくいくかどうかは個人差があるものの、時間をかけて交際まで発展するほうが良いのではないかという仮説を立ててみました。
出会いから交際までは長い方がいい理由
出会いから交際まで時間をかける方がいいのは、なぜなのでしょうか?
デートを何度も重ねられる
出会いから交際までの期間が長いと、交際までの間に何度もデートできます。カフェでお茶、レストランで食事やバーでお酒を飲むだけではなく、いろんな面を知ることができます。長くお付き合いをするためには、会話だけでは理解できないこともあります。その人の話し方の癖や考え方、どんな行動をするのかなど、様々な面から知ることによって、「本当に付き合ってもいいと思えるか?」ということを総合的に評価することができます。
友達として接することもできる
出会いから交際までの期間が長い方が長続きするのは、恋人候補として接するのではなく、友達として接することができるからです。お互いが恋愛対象として意識をしてしまうと、猫をかぶり、かっこ悪いところを見せにくくなってしまいます。
素直に感じていることを言葉にできる友達関係が長く続くことによって、飾り気のないその人の本質が見えてきます。
無理をして背伸びをした状態だと、我慢や不満も溜まってしまい、ストレスになってしまう可能性もあります。ありのままの自分でいられる関係が続くので、交際も長続きします。
他の人と比較できる
出会いから交際までの期間が長い方が長続きするのは、恋人を募集中のときに、他の人と比較することができます。その人だけでなく、他の人と比較することによって発見する部分もあります。
例えば「A君は優しいと思っていたけれど、B君の方が〇〇の部分が優しいと感じた」などの発見もあります。
相手の価値観を深く理解できる
出会いから交際までの期間が長い方が長続きするのは、相手の価値観や考え方を深く理解しているから。お互いの簡単なプロフィールしか知らないような状況で付き合うのでは、些細なことですれ違いや「あんなことする人だなんて思わなかった」といった勘違いと思い込みによるショックも大きいです。
いろんなシチュエーションでどんな考えをし、価値観なのかを知っておけば、どうやって気持ちに寄り添えばいいのかがわかるようになります。
長く一緒にいても大丈夫かテストできる
出会いから交際までの期間が長い方が長続きするのは、交際したらどんな感じになるのかというシミュレーションすることができるから。告白まではドキドキすることも多く、新鮮なこともたくさんありますが、いざ交際がスタートすると特別なイベントはぐっと少なくなります。
「もしこの人と長くお付き合いをしたら、どんな感じになるんだろう?」というシミュレーションをすることによって、本当に付き合っても大丈夫か何度も考えられます。
長く続く恋がしたい!
出会いから交際までの期間が長い方が長続きするのは、表面的な部分だけではなく、深い部分で相手のことを理解してから付き合うかどうかの判断ができるからです。付き合うことをゴールにせずに、長続きするお付き合いをしたいですね。
(番長みるく/ライター)
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