早いもので、2022年もすでに5日も経過してしまいました。
みなさんにとって、昨年はどのような年だったでしょうか?
この1年をどんな年にするかで、毎日の過し方も変わってくるものです。
そこで今回は、血液型別の2022年について考えたいことをまとめてみました。
今年の抱負を考えるきっかけとして、自分自身を振り返るポイントとして、ぜひ一緒に考えてみてくださいね。
A型:一歩踏み出す勇気を大切に
A型はいい意味で慎重ですが、悪い意味で消極的な人が多いと言われます。
もし自分のなかで、やりたいことや「こうしたほうがいいのでは……」と思うことがあれば、思い切って実践してみましょう。
人に話して、意見をもらうのもいいですね。とにもかくにも、まずは行動することです。
石橋を叩いて渡るA型だからこそ、考えることには慣れているのではないでしょうか。
2022年は、ぜひ飛躍の年にできるといいですね。頭のなかで考えているうちは、物事は変わっていきません。
優しくて真面目で人のいいA型だからこそ、一歩自分から踏み出す勇気を持つことです。すると、周りの人もいいように感化され、物事は確実に変わっていきます。
周りに期待して、変わるのを待っていているのではなく、自分で自分を変えるのです。
運気はいいように変わり、よい一年になりますよ。
B型:ひとりプレイからチームプレイを
B型の良いところは考えるよりも、即実践、即行動に移すところにあります。ほかの血液型にはない利点ですね。
しかし、やや自分勝手な行動を取りがちで、ひとりプレイになってしまったり、協調性に欠けてしまったりするところがあるのも事実です。
人に合わせたり、好き嫌いが激しかったりするB型。
2022年はもう少し人の意見を聞いたり、自分から協力を仰いだりする一面を大切にしてみましょう。
すると、B型に対するみんなの見方も少しずつ変わっていきます。B型自身も充実感が出てくるでしょう。
自分の好きなことに没頭し、充実感を得ているB型ですが、周りとの関係が良くなることでさらに楽しみが倍増します。
ぜひ協調性を大事に、周りとの人間関係に注意して生活してみてください。思いがけない結果と得るものがあるでしょう。
O型:自分のなかの壁を取っ払う
O型は城壁型タイプとして、面倒なことはだんまりを決行したり、煙に巻いたりして、対人関係を回避する傾向にあります。
自分のなかで一定の考えはあるのですが、周りの関係を考えて言わなかったりする場面が多いでしょう。
O型は賢く、穏やかで物事を客観視する能力に長けています。重要なポジションや、役職に就く人も多いでしょう。
だからこそ、自分のなかで限界値を持たないことです。「大丈夫かな?」「やっていけるかな?」と思うことも、果敢に挑戦することを諦めないでください。
自分のなかで壁を取っ払い、考え方を広く持ちましょう。可能性はさらに広がります。
普段から周囲との人間関係を良好にキープできているO型だからこそ、味方になってくれる人がたくさん出てきます。
自分の可能性を広げる年にしてくださいね。
AB型:頭角を現す年に
AB型は猫のように気まぐれで自由なタイプが多いとされています。
考え方がコロコロと変わることで、仕事が長続きしなかったり、ひとりの恋人との付き合いが続かなかったりする人もいるのではないでしょうか。
もう少し堪え性や我慢することを覚えられると、頭角を現しやすくなります。せっかく地頭がよく、才能あふれるAB型です。
選り好みをしているだけで、対人関係も仕事も、なんでもそつなくこなせるのがAB型の良いところです。
自分の好きなものが見つかったなら、まずは続けてみてください。
歳月を得て気づくこと、わかることもあります。親しい人からの助言を大切に。
自分自身が成長することで、それまでの考え方や価値観が大きく変われる年になるといいですね。
おわりに
どんな年にするかは、自分次第です。
自分が変わることで、その年もより良いものになります。
ぜひ2022年もいい年になるよう、自分自身を振り返るきっかけにしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
【参考文献】『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)
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