あなたは動物に好かれるタイプですか?
道端で出会った犬や猫に即座に懐く人もいれば、吠えられたりそっぽを向かれたりする人もいるでしょう。
今回は、そんな動物に好かれやすいタイプを、血液型から考えてみました。
動物に好かれる有無からも、好きな人との相性がわかるかもしれません。ぜひ人となり把握の参考にしてみてくださいね。
第1位:O型
O型は穏やかで、落ち着いている印象の人が多いです。
犬や猫など動物に好かれる人は、比較的ゆったりとした人が多いでしょう。
凶暴な人では犬にも吠えられますし、ハムスターやうさぎといった小動物は逃げていくのも当然かもしれません。
O型は元々、どんな相手でも受け入れられる、どっしりとした性格の持ち主が多いと言われます。
たとえ吠えやすい犬や自由気ままな猫でも、あまり気に留めず、温かく見守ってあげることができる姿勢が、動物には居心地が良いのでしょう。
最初は警戒していた動物も、どんな性格の動物も懐きやすい傾向にありそうです。
恋人を選ぶ際も、どんな人でも受け入れられるO型のような器の広い人を好きになれると、長く安定した付き合いができるのではないでしょうか。
第2位:A型
A型は真面目で、常識人、気の優しい人が多い傾向にあります。
か弱いものに優しく、動物に対しても愛情を持って接したくなる人が多いでしょう。
動物は本能があり、この人なら尽くしてくれる、何かしてくれるというものを、察知して行動する一面があります。
A型のように優しい人には自然と寄ってきやすく、懐く動物が多いかもしれません。
また、A型は情が深く、「なんとかしてあげたい」といった愛情や気持ちが強い人が多いものです。
困っている犬や猫を見かけると放っておけず、食べ物を分け与えたり、自分の家に連れて介抱してあげたくなったりする人も多いのではないでしょうか。
愛情深い一面を察知して、動物たちがA型に懐き、好かれる要因になっている可能性は高いでしょう。
慈悲深さは恋人条件でも大事なポイントですね。
優しくて愛情深い人なら、長い付き合いができるはずです。
第3位:AB型
AB型は自由気ままで、猫のような気まぐれなタイプが多いです。
動物好き以外のAB型は、自分がお世話をしたり、動物のためにひと肌脱いで行動したりする機会は少ないかもしれません。
どちらかというと、自分の世界に閉じこもったり、自分の時間を過ごしていたかったりするAB型です。
そうした姿勢が動物にも伝わるのでしょう。
お世話が必要な動物は懐きづらく、自由気ままな猫のような動物でも、同族嫌悪のような状態になってしまうでしょう。
しかし、マイペースで、穏やかな動物なら、AB型のような自由なタイプでも、寄ってくる可能性はありそうです。
そうした動物の行動、一面を見て、AB型自身が変わる可能性もあります。
恋人もまたしかりです。AB型を優しく、遠巻きながらでも見守ってあげられるタイプなら、相性良く過ごせるでしょう。
第4位:B型
B型は自分主導ながら、前向きでアクティブな血液型です。
快活ですが、好き嫌いが激しく、相手に合わせることが苦手なタイプが多いと言われます。
動物嫌いだと、動物から懐く可能性は低く、逃げられてしまうかもしれません。
しかし、B型自身も決して悪い人ばかりではありません。
B型が仕事に疲労し、ぐったりしている姿を察して、犬や猫が寄ってきて慰めてくれる瞬間もあるでしょう。
B型は男らしく、大人になっても少年のような人が少なくありません。
動物もそんな腕白で、一緒に遊んでくれるB型のような人間に懐き、好かれる可能性はありそうです。
B型もまた、そんな自分を好いてくれる動物を好きになり、仲良くなる瞬間もあるでしょう。
B型は自分がいいと思っている人に好く傾向にあります。
あなた自身がどう思うかで、B型との関係は大きく変わってくるでしょう。
( 35歳女性・エンタメ)
おわりに
不思議と動物に好かれる人はいるものです。
あなた自身が動物好きなら、同じように動物好きな人と一緒になったほうが、より楽しい時間を過ごせるかもしれません。
相手の動物に好かれるレベルを図りながら、相性を見るのも、ひとつの参考になりそうですね。
(柚木深つばさ/ライター)
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