コミュニケーションツールのひとつであるLINE。
LINEの仕方で、相手の人となりやコミュニケーションの取り方も見えてくるのでは。
そこで今回は、血液型別のLINE傾向を考えてみました。
好きな人がどんな人なのか。関係を図るヒントに活用してみてください。
A型
義理と人情を慮るA型。気配り上手な彼らは、好きな人や家族友人以外にも、仕事関係者など、小まめに連絡を取り合うタイプです。
LINEも時間の合間を縫って、まめに返信をしてくれるのでは。細かく連絡を取り合うことで、恋人から見ると「浮気をしているのでは……」と感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、大半は知り合いや仕事関係者にLINEをしている場合がほとんどでしょう。
記憶力がいいため、誕生日や記念日もまめにLINEをしてくれることも多いのでは。そのため、付き合っていて不安になる要素は少ないでしょう。
B型
ひとつのことに没頭しやすいB型。恋をすると、相手一色になる人もいれば、仕事に没頭し、恋人はそっちのけになる人もいるでしょう。
LINEの仕方も仕事関係者には熱心にしますが、恋人への連絡は後回しの人も……。
自分のやりたい事を優先しがちな彼らは、連絡無精な人も多いかもしれません。
ただし、恋愛に夢中になるタイプだと、四六時中LINEをしないと気が済まないタイプもいるでしょう。
この場合、相手にするのが大変ですが、ほどよい距離を保つことで、相手は不満を持つでしょうが、良好な関係を持続させやすいのでしょう。
O型
冷静で取り乱すことをしないO型。LINEの仕方もリアルと同じで、聞き手に回ることが多いかもしれません。異性にとって安心感を与えてくれる彼らは、おおらかな人に映るのでは。
しかし、肝心の自分の話はしないため、LINEをしていても相手の本音が見えず、ヤキモキしてしまうことがあるでしょう。問いただしたところで、遠回しな表現で逃げてしまったり、うまく丸め込まれたりするだけ。
ほどよい距離感でLINEができるので居心地はいいですが、ベタベタした付き合いがしたいタイプにとっては、ちょっと物足りなさがあるかもしれません。
AB型
自由人で、感性でモノを考えるAB型。人並みに恋愛欲はありますが、恋愛よりも自分の世界を優先して生きていたいタイプの彼ら。LINEをしても返事が遅かったり、返事をそっちのけで仕事やプライベートに没頭していることも多いでしょう。
元々束縛を嫌うタイプなので、頻繁にLINEをしたところで重たく捉えられてしまいがち。LINEの仕方ひとつも、取り扱いに悩んでしまうかもしれません。
必要最低限にLINEをしながら、彼らと良好な関係を図ることが、いい距離感を保つポイントになりそうです。
おわりに
相手のタイプによって、LINEの仕方も様々でしょう。
彼らのタイプを抑えておきながら、居心地のいいLINEの仕方を探ってみて。
LINEの仕方から、関係の図り方が見えてくるはずです。
【参考文献】
『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)
(柚木深つばさ/ライター)
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