あなたはMなタイプ?それともSなタイプ?
自分のタイプによって、好きになるタイプも変わってくるでしょう。
特にSかMかは、ふたりの相性が決まるひとつの指標になるもの。
そこで今回は、血液型別にドMランキングをまとめてみました。
気になる人がどのタイプに当てはまるのか、チェックしてみては?
第4位:B型
B型はひとつのことに没頭し出すと、周りが見えなくなるタイプです。話をしていても、周りも自分の信念を優先し、ずんずんと突っ走ってしまいます。
仕事であれば徹底的な仕事人間になりますし、恋愛や家庭にまで気が回らないことは珍しくありません。
いうなれば、昔ながらの男らしいタイプのB型。自分の考えは譲らないプライドが高いタイプなので、ドM要素は少ないでしょう。
ただし、自信家タイプなので、自分が正しいと思っていたことが失敗してしまうと、なかなか立ち直ることができません。そうした繊細な一面も持っているのです。
第3位:O型
O型は血液型のなかで、ひと際頑固だと言われています。B型のように突っ走ることはありませんが、自分の意見を通すために、意見をうまくすり替えたり、はぐらかして逃げたりしてしまいます。
また、人当たりはいいのですが、なかなか本音を見せようとはしません。
物事を客観視する思考パターンが強く、おおからそうに見えて、根は意外と冷静なリアリストです。
相手を叱るときも、感情的ではなく冷静にいけないところを指摘するので、ドM要素は少なく、むしろドS要素のほうが強い、現実的なタイプと言えるでしょう。
第2位:AB型
AB型は冷静で物怖じしない性格です。仕事モードのときはB型由来で、近づきがたいオーラを放つほど、緊張感を持って集中しますが、リラックスしているときはA型由来で喜怒哀楽がハッキリとしています。
しかし、AB型らしい一面も持っており、自分の考えにこだわりを持たず、あっさりと自分の意見を変えてしまうのが彼らの特徴です。
異性から見ると、気まぐれな猫のように映り、手を焼いてしまう人も多いでしょう。
当人にとっては無意識でやっていることですが、彼らの放っておけない様子から考えると、ドM要素とドS要素の両方がありそうです。
第1位:A型
A型は人のいい、情で動くタイプです。損をするとわかっていても、相手のために動ける優しさがA型にはあります。
普段は真面目な印象が強く、周りのためなら自分が我慢することを選ぶでしょう。なかなか自分の本音を言うことができないため、損な役回りを引き受けることも多いです。
理屈抜きで人付き合いができる一方で、消極的で心配性な性格が際立ちます。
ドM要素は高く、慎重な姿勢はまさにA型ならでは。ちょっと頼りがいには欠けますが、優しい彼らに救われ、癒される人は多いでしょう。
おわりに
相手や自分のドM加減で、性格やタイプがわかることは多いと思います。
好きな人の相性を図るひとつの指標として、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【参考文献】
『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)
(柚木深つばさ/ライター)
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