普段生活していて、「自分ってドジだな~」と感じることはありますか。
仕事でも恋愛でも、ドジな印象が強すぎてしまうと、困った人に思われてしまうもの。
でも、かわいらしい、助けてあげたいといった、周りに親しまれる印象もあるでしょうか。
今回は、血液型別にどじっこランキングをまとめてみました。
第1位:A型
A型は献身的に相手に尽くすタイプである一方で、真面目で人のいい優しいタイプといわれます。女性であれば女性らしい性格で、母性本能豊かなロマンチストタイプ。
男性であればちょっと頼り甲斐に欠けるけど、真面目な好青年に映ることが多いようです。
どちらも一生懸命なタイプで、「人のためなら」と献身的に尽します。
元々情と調和を大事にするA型。相手のためなら、今すぐにでも駆け寄るほど義理堅さを持ち寄せています。自分を我慢してでも、自己犠牲をしてでも、相手のために尽くす姿は、愛らしく、慣れないことはドジも踏むことも多いでしょう。
A型が我慢の人といわれるように、自分のなかで思うことがあっても、それを相手に伝えるのが苦手だったり、押しに弱いところがあります。
周りにそれを伝えないことから、損な役割を引き受けてしまうことも多いですが。
彼ら彼女らの人の良さを評価している人も多く、ドジを踏んでも温かく見守られるタイプでもあるでしょう。
第2位:B型
B型はこれと決めたら、一直線に行動するタイプです。恋愛に夢中になるタイプなら、相手のためにとことん献身的に尽くします。夢中になるぶん、不器用でドジを踏むことも多いでしょう。仕事でも同じです。
体当たりで仕事をすることが多いため、とことんやらないと気が済まないタイプです。ひとりで突っ走ってしまうことから、周りが注意する間もなく、ドジを踏んでしまうことも。バイタリティーにあふれるB型ならではの特徴と言えるでしょうか。
ちょっとの失敗でも急激に落ち込む、アップダウンの激しさもありますが。好きなことにのめり込む夢中さは、ほかの血液型の引けを取りません。
ドジも愛嬌として、温かく見守ってあげられると、彼ら彼女らの成長も早いかもしれません。
第3位:AB型
AB型は恋愛において、好きな人を翻弄させる小悪魔といわれることが多いです。当人にとっては、すべて狙っているわけではありません。
男性であれば女性に危なっかしい存在として、女性も同じく男性にそう思われることから、「自分がついていなきゃ」と思わせられることが多いようです。しかし、なかには意識して相手を振り回す一面も。
天然なドジっ子を見せる一面もあれば、狙ってドジっぷりを披露することもあります。AB型は異性にかわいく映ることが多いタイプです。
元々猫のように気まぐれな言動を取る彼ら、彼女らにとって、気になる相手にとってどうしても構ってあげたくなるのかもしれません。ドジを踏むこともありますが、狙ってドジを踏むことがある、策略家なタイプです。
第4位:O型
O型は穏やかで落ち着いている印象が強いです。聞き上手で本音を語らず、ストレートな表現よりも、遠回しに自分の希望を相手に通すことが、上手です。
ドジっ子な印象は、最も薄いかもしれません。元々O型は物事を客観視する、冷静なタイプです。仕事も着々とこなし、相手の話もそつなく聞くことができる、穏やかなタイプです。ドジを踏むことがあるなら、まだ慣れていないか。動揺をしていたり、なにか不安なことがあるのかもしれません。
おわりに
いかがでしたか。ドジっ子タイプと、たまにドジを踏んでしまうタイプとでは、その人の持つ雰囲気がまた違って感じられそうです。
相手のことを知る目安に、気になる人との相性に、ちょっとでも参考にしてみてください。
(柚木深つばさ/ライター)
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