A型は神経質で細かく真面目、O型は良く言えばおおらか悪く言えばおおざっぱ、B型は変人でユニーク、AB型はAとOのいいとこ取り&予測不可能かつミステリアス、そんな風に、血液型ごとの性格のイメージってありますよね。
こういったイメージと自分の理想とする性格がかみ合わなかったり、他人から性格を決めつけられたりして、嫌な思いをしている人も多数います。一方で、この血液型で良かった、と自分の血液型に満足している人も一定数存在しています。
【実録】自分の血液型を誇りに思う瞬間1 今の仕事に向いていると言われたとき
「自分はB型です。B型っぽいと言われることを嫌がっているように見せていますが、実際は悪い気はしません。現代アーティストとして色々作品を発表しているので、血液型を言ったらほぼ100パーセント、だと思った、と言われます。まあ、個性的ってことですよね。血液型占いとかでも、芸術家に向いているとされていることが多いので、やっぱりな、っていう感じです」(現代アーティスト・B型)
【実録】自分の血液型を誇りに思う瞬間2 好きな人に相性抜群だと言われた
「好きな人がいたんですが、その人がO型だったんです。A型とO型って相性がいいっていいますよね。その人は血液型占いとかも好きだったんで、自分がA型だということで興味を持ってもらえました。あのときはラッキー! A型で良かったって思いましたね」(溶接工・A型)
【実録】自分の血液型を誇りに思う瞬間3 人を助けられた
「普段献血とかするようなタイプの人間ではないんですが、ちょっと暇だったんで、献血ルームに行ってみたんです。その日はご飯を食べていない、といったら高カロリーっぽいパンをくれました。そこでパンを食べたりジュースを飲んだりした後、採血をしました。ちょうどAB型が足りていなかったらしく、すごく感謝されて、人の役に立つっていいものだな、と思いました。帰りには付箋とかノリとかももらえました」(トレーダー・AB型)
【実録】自分の血液型を誇りに思う瞬間4 仕事でストレスを感じにくい
「私はおおらかで何事も気にしない性格です。細かいことを気にせずに、適当に生きてきたら、自分の好きな音楽を流せるバーを経営できるまでになりました。私はO型なのですが、O型っておおらか・おおざっぱな性格っていうイメージがありますよね。私自身が実際にそうだった、というよりも、そう言い聞かされているうちに、おおらかになったような気がするんです。細かいことを気にしない楽観的な性格だからこそ、経営者になってもストレスをあまり感じずに済んでいるような気がしているので、O型はこういう性格! という風潮に流されて良かったなと思います」(サルサバー経営・O型)
今来 今/ライター
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