「最初は向うからアプローチしてくるのに、いつもふられる」
「付き合った当初はラブラブだったのに、いつのまにか愛が冷めきっていた」
そんな経験はありませんか?
もしかしたら、自覚がなくても、彼氏の方には、冷めてしまうきっかけがあったのかもしれません。
今回は、大好きだった彼女に急に冷めてしまったきっかけを20代〜30代男子に聞いてみました!
ラブラブだった彼氏が急に冷めるきっかけ1 部屋が汚すぎる
「彼女とは、マッチングアプリ で知り合いました。清楚なルックスと努力家なところに惹かれて、告白をOKしてもらえたときは本当に嬉しかったです。付き合って2ヶ月目に、彼女の部屋に行くことになったのですが、行ってみてびっくり。俗にいう汚部屋だったんです。その日は、僕が掃除をして帰りましたが、あの日を境に、彼女への感情が変化していきました」(23歳・公務員)
ラブラブだった彼氏が急に冷めるきっかけ2 マンネリ化
「出会ったころは、この人だ!という感じで、結婚も考えていました。付き合って一年経った頃にプロポーズしたのですが、彼女には2年後ぐらいがいい、とはぐらかされてしまいました。それから、2年付き合ったのですが、今度は僕の方が結婚について考えられなくなっていました。ひどいかもしれませんが、彼女といるのが当たり前になってしまい、刺激がまったくなくなっていたんです」(35歳・塾講師)
ラブラブだった彼氏が急に冷めるきっかけ3 おごりが当然だという顔
「彼女は乃木坂にいるような、アイドルみたいなかわいい顔をしていて、これまでもさぞモテてきたんだろうなあという感じの女の子です。これまでのデートでも、財布を出したことがなかったのか、自分とのデートも毎回おごり、しかも、お礼もてきとうで、その奢られて当然という態度にだんだんムカついてきて、結局、別れを告げました」(29歳・歯科医)
ラブラブだった彼氏が急に冷めるきっかけ4 浮気発覚
「彼女とは結婚も考えていました。でも、僕と付き合ってからも、元カレと密かに会っていることが発覚したんです。彼女は浮気を否定していましたが、毎週のように会っていた、という事実を知って、急激に冷めました」(26歳・メーカー勤務)
ラブラブだった彼氏が急に冷めるきっかけ5 束縛
「付き合った当初から、束縛が激しい彼女で、最初はかわいいな、と思っていました。でもある日、俺の携帯に、無断でGPS機能付きのアプリをダウンロードしていたってことが発覚して、かわいいを通りこして、怖い、と思って引いてしまい、別れを告げました」(21歳・大学生)
人間の感情は変わる。親しき中にも礼儀あり
どれだけ彼氏から愛情表現をしてもらっていたとしても、それは今現在のことだけです。
愛情にあぐらを欠いて、嘘をついたり、不誠実な対応をしたりすることで、一瞬で愛情を凍らせてしまう可能性は常にあります。
彼氏との関係を大切にしたいなら、今ある幸せを当然とみなさず、自分からも積極的に愛情表現をする必要があるでしょう。
(今来 今/ライター)
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