ドラマや漫画でみるような恋愛に憧れない女子はいないでしょう。
でも、現実ではそんなロマンチックなことはおこらない……と思いきや、思わずときめいてしまう愛情表現をされたことがある!という人も多いようです。
そこで今回は「ときめきが止まらない、彼の神過ぎる愛情表現」を経験した女性たちのエピソードを紹介していきます。
(1)落ち込んでいるときに……
「私が仕事で失敗して、落ち込んでることを同棲している彼にLINEで報告。慰めてほしかっただけなのですが、家に帰ると机が飾り付けられていてディナーの用意がされていたんです。ディナーの後は、デザートや紅茶を用意してくれたり、お姫様になったようでした」(25歳/デザイナー)
一人暮らしをしていると、家にご飯があるだけでも嬉しいのに、至れり尽くせりは嬉しいですね。
それに、お姫様に憧れない女性はいませんよね。お姫様のようなひと時を過ごして嫌な気分になる女性はいないでしょう。
それを落ち込んでいるときにやってくれるなんて、神対応すぎますね。
(2)ケンカしそうなときに……
「生理前ということもあり、とにかくイライラしていて、彼に八つ当たりしてしまったんです。彼にひどいことを言ってしまったので、大喧嘩になりそうなところ……『生理前でイライラしてるんだよな、よしよし』と優しく抱きしめてくれて、彼の腕の中で謝りながら泣いてしまいました」(23歳/経理事務)
生理前の情緒不安定な気持ちって、男性にはとうてい理解してもらえないことです。
でも、女性にとっては望んでいなくても、無駄にイライラしてしまったり、気持ちが不安定になってしまったりして大変なことなんですよね。
それを理解して、支えてくれるなんて神対応すぎる彼氏だと思います。
(3)嫉妬で不安なときに……
「年下の彼はまだ学生ということもあり、浮気がとても心配でした。私が、学校には若くて可愛い女の子がたくさんいるから……と嫉妬してしまったとき、彼は『君が心配にならないように、僕が君のことが一番すきであることを証明するよ!』と言ってLINEに100件を超える私のことが好きな理由を書いてくれたんです。恥ずかしかったけど、すごく嬉しかったです」(24歳/営業事務)
まさにドラマのような出来事ですね。
自分のことが好きな理由なんて、聞いても恥ずかしくてい教えてくれない男性のほうが多いのに、100個も言ってくれるなんて嬉しいですね。
そこまでやってくれると、浮気の心配も薄れますし、この彼は天才ですね。
おわりに
いかがでしたか?神過ぎる愛情表現を紹介していきました。インタビューをしていた私のほうも恥ずかしくなるようなエピソードが多く、ほほえましいかぎりです。
こんな素敵な彼をゲットするために、頑張ろうという気持ちもでてくるのではないでしょうか。
素敵な彼をお持ちの女性たちに共通していたのが、自分も彼への愛情表現を欠かしていないということでした。
お互いが愛情表現を欠かさないからこそ、素敵な愛情表現をしてもらえるんですね。
(澪/ライター)
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