寂しくなると、彼にLINE。
最初は甘えるつもりだったのに、いつの間にか喧嘩へ発展。
寂しくなっているときだからこそ、言葉を選ばないと……。今回は、寂しいときについ彼氏に送ってしまうLINEをご紹介します。
連続的にスタンプを送る
今は別々の場所で暮らしている状況で「もしも彼が目の前にいてくれたら、寂しさも共有できるのに」と不安がっていませんか?
いくら寂しくても、スタンプを送り続けるのは、彼にとって負担になりかねません。LINEの便利なところは、わざわざテキストとして書き起こさなくても、スタンプで可愛くメッセージを送れる部分です。
ただ便利とはいえ、ひたすらスタンプだけを送っていても、彼としては困るでしょう。寂しいなら「今、すごく寂しい気持ちなんだよね」と一言伝えた方が、彼も今の彼女の状況を的確にとらえることができます。
「明日、暇なんだよね」と遠回しに自分の気持ちを伝える
寂しいときは、彼に会うのが一番。ところが今の自分の気持ちを正直に伝えず、なぜか「明日、暇なんだよね」と遠回しに、デートしてほしいことを伝える人がいます。
この場合「デートしてほしい」と言うのも恥ずかしいし、もしも彼に「ごめん、無理」と言われてしまって傷つくのが嫌だから、さりげなくお誘いをしているはずなのですが、単純な彼は、彼女の心理的変化に気がつきません。
明日、暇だと言われても「へぇ、そうなんだ」としか返さないでしょう。寂しくて彼に会いたいなら、包み隠さず相手に伝えること。ストレートに伝え続けることが、お付き合いするうえでは大切なのです。
いきなり喧嘩をふっかける
本当は、いつもの通り「おつかれさま」と伝えるはずだったのに……。ふとした瞬間に彼への怒りが沸き上がってくるときは、ありませんか?
体調が万全ではない時に、無性に腹が立ち、彼に怒りをぶつけたくなる時はあるかもしれませんが、何の前触れもなく「もうあり得ないんだけど!」とキレてしまうと、彼からしてみれば、わけが分からない状態。
寂しい気持ちが原因になっているなら、突然怒るのではなく「寂しい」「会いたい」「ずっと側にいてくれたらいいのに」と、ありのままの自分の想いを伝えればいいのです。
彼の前でも完璧な女性でいようとするから、最終的には疲れちゃうのかも……
寂しいなら、そのままの気持ちを伝えよう。
寂しいときは、寂しいと伝えればいい。余計な言葉を足さずに、今の感情をそのまま彼にぶつけましょう。
きっと彼も寂しい気持ちは同じで、次に会ったときにはギュっと優しくハグをしてくれますよ♡
ライター/山口 恵理香
Photo by. Charis Gegelman
■愛を素直に伝えよう。彼に「会いたい」を可愛く伝える方法
■【12星座別】恋愛相性ランキング・ベスト7
■彼がそっけなくなったら読みたいコラム