こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。
結婚適齢期で、そこそこ見た目もいいけど結婚していない男子。周りにいませんか。
やはり、そこには必ず何かしら理由があるんです。
今回は、その未婚男子の特徴をグルーピングして、4タイプ紹介します。恋愛リスクマネージメントの観点から、見た目が良くても難点を隠し持つ男子にはひっかからないように注意ください。
やっぱり、何かしら「結婚できない難点」があるはずですから。付き合えたとしても無駄な時間だけ費やすだけで、結果、実を結ばない可能性が高いのです。
リア充男子
まずはリア充男子。
恋愛より、仕事、趣味などが充実し過ぎて結婚をすると、今の仕事、趣味を我慢することに耐えられないタイプ。
一応、恋愛はするけれども、結婚のことはまったく考えていない。特徴としてフェイスブックなどにリア充感を高頻度でアップしているところが特徴です。
くせあり男子
くせは人それぞれ。例えば、何かと人の発言に「でも」をつけてと否定から入る男子や、お酒を飲むと人格が変わって人にからんでくる酒癖が悪い男子もこのタイプです。
あとは一般的に見て笑いのセンスがずれている男子など様々、性格に問題があるような男子などもひっくるめて、くせあり男子です。
勘違い男子
勘違い男子は、見た目、職業(一流企業、医者、弁護士、会社経営)に自信を持っている男子に多く見受けられる傾向。
こういうタイプは一日のうちで鏡をみる回数、時間が多いという、かなりの自信家。そして、彼らの勘違いをさらに加速させるのが、肩書き、お金に目がくらみ寄ってくる女子たちです。
彼女たちのせいで、勘違い男子はより勘違いがひどくなるのです。肩書きが無くなったら、たいしてモテない人も少なくありません。
勘違い男子は結婚はしたいけれど、「世の中には俺に合ういい女がもっといる」と高望みし過ぎて、一人にしぼりきれないタイプ。結婚まで、なかなかいたらないケースが多いですね。
ネガティブ男子
勘違い男子と真逆なタイプのネガティブ男子。
女性から褒められても、口癖は「いやいや僕なんて」謙そんワードのオンパレード。いくら見た目がよく性格がいいとしても、将来いっしょに生きていくためには不安になるタイプです。
勘違い男子とネガティブ男子の中間層、ある程度の自信と自分のネガティブ要素も把握している、ネガポジ男子が一番いいですね。
おわりに
今、自分のまわりには、独身男子より独身女性の方が多い気がします。マジョリティ的には、女子は年上男子を好む傾向は強いといえます。その分、結婚適齢期男子を狙うライバルも同年代にプラスして年下女子も参入してきます。
そんなサバイバル競争のなかで、もし、あなたが結婚したいなら、今日紹介した4つのタイプの男子を間違っても選ばないようにしてください。これも「恋愛リスクマネージメント」の大事なポイントですよ。
(SHINTARO/ライター)