ただでさえ気になる『元カノ』という存在。
元カノと比べられると、最悪な気分になりますが、男性はどんなとき比べてしまうのでしょうか。
今回は、男性が思わず元カノと今カノを比べてしまう瞬間をご紹介します。
○○してくれないとき
〇〇してくれないとき、つまり自分の要望が叶えられなかったとき、男性は元カノと今カノを比べてしまうようです。
男性に限った話ではありませんが、元カノが叶えられたことが今カノに却下されると「元カノはしてくれたのに……」と思ってしまうのかもしれませんね。
要望の内容にもよりますが、「〇〇してくれない」という展開になったとき、元カノとの復縁を望んだり、今カノを本気ではなく遊びの彼女と位置付けたりするきっかけになることもあります。
「元カノはしてくれた」「今カノはしてくれない」という事柄は、比べられるだけではなく、関係を終わらせてしまうきっかけにもなるのでご注意を。
手料理を比べてしまうことも
手料理を味わうときも、元カノと今カノを比べてしまう瞬間です。
味の良し悪しや味付けの違いで比べることもありますが、キッチンに立つ今カノの姿を見て元カノを思い出すこともあるみたいなので、口には出さなくても手料理を作ってあげているとき、元カノと比べられているのかもしれません。
比べられることを意識すると手料理を作りたくなくなるかもしれませんが、それはそれで「元カノは作ってくれたのに……」という不満につながるので、どうせ比べられるなら最高においしい手料理を作って、「元カノと別れてよかった」と思わせましょう。
嫌なことがあると元カノを思い出す
嫌なことがあると、ついつい元カノと今カノを比べる男性が多いようです。
例えばケンカもその一つですが、ケンカの最中に比べるよりも、ケンカが終わって冷静になった時、ふと元カノを思い出し比べてしまうのだとか。
元カノとも嫌なことはあったはずですが、嫌な思い出というのは忘れがちなので、今カノとの間で嫌なことがあると、楽しい思い出だけが残った元カノが恋しくなるのかもしれません。
ベッドの上では比べがち
どうしてもベッドの上で、元カノと今カノを比べる男性が多いようです。
男性だけではなく女性も比べると思いますが、良いことでも悪いことでも、ベッドの上は比べやすいポイントが満載なので、比べられないようにするのは難しいかもしれません。
また、ベッドの上では気がゆるむのか、比べる発言をしがちなのも特徴です。
特にいい意味で比べるときは、悪びれることもなく比較発言をする男女が多いので、いい意味だとしても口に出したりしないよう、自分自身も気を付けた方がいいですよ。
さいごに
比べられるのは嫌なことですが、過去と現在で同じような立ち位置にいれば、比べられないようにするのは難しいかもしれません。
元カノと今カノを比べない男性はいないと思いますし、良いことにしても悪いことにしても、女性も元カレと今カレを比べる発言をする人は多いので、円滑な恋愛を送るためには比べられるのは仕方のないと、気にしないように努めるのが一番かもしれませんね。
(瀬戸 樹/ライター)
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