彼氏がキモいかも…エモさがキモさに変わった瞬間

たまらなく大好きで、彼氏のする事なす事に感動していたときもあったのに、ある瞬間を境にキモいと感じてしまうことってありますよね。

エモさがキモさに変わった瞬間をまとめてみました。

例えば赤ちゃん言葉やおかしな性癖、キスの瞬間、また旅行の栞を作ってきたときなど、キモさを感じる女性もいるようです。

あんなに愛おしく感じていたのに…

あんなに大好きだったはずの彼氏なのに、ある瞬間から「キモいかも」と感じる人もいるようです。彼氏がしてくれることに感動していたときもあったはずなのに、どんな瞬間にキモいと感じてしまうのでしょうか？

「エモい」ってどういう意味？

「エモい」とはEmotionalから来ている言葉で、感情的や情緒的なことを指します。今は懐かしさや切なさのニュアンスを含み、なんとも言えない気持ちになったときに使います。

例えばなんだかわからないけれどいい感じのときや、なんだかわからないけれどテンションを上げるときなどに使います。

彼氏がキモいと感じた瞬間とは？

彼氏がキモいと感じたのか、どんな瞬間なのでしょうか？

1．赤ちゃん言葉を使ってくるとき

彼氏のことが好きで、何でも可愛いと感じていたこともあったはずなのに、甘えて赤ちゃん言葉を使ってくる彼氏を気持ち悪く感じてしまう人もいるようです。彼女がキモイと思っていることにも気づかず、「〜してほちいでちゅ」や「ばぶばぶ」と甘えた声で言う彼氏に気持ちが冷めてしまう女性もいます。

2．おかしな性癖を見たとき

彼氏と長くお付き合いをしていて、普通のエッチでは飽きてしまうことを恐れ、アブノーマルなことをしたがる人もいます。ずっと彼女には言えなかった彼の珍しい性癖を知り、キモいと感じてしまう人もいます。

彼氏としてはもっと自分のことを知ってほしいし、新たな快感を開発し合いたいという狙いがあるのかもしれませんが、残念ながら愛情はあっても性癖が合うとは限りません。

3．筋肉自慢をされたとき

今やフィットネスブームで、芸能人でなくてもジムに毎日のように通いつめ、体を鍛え上げる人が多くなってきました。体を鍛えて、マッチョな人はかっこいいですが、それも度が過ぎていると「そこまでしなくてもいいんじゃない？」とつい言ってしまいそうになるほど。

筋肉の陰影をわかりやすくするために浅黒い肌を目指して、日焼けサロンに通ったり、全身はだかで筋肉チェックをしていたりする姿にキモいと感じる人もいるようです。

ふとした瞬間にやってくることもある

今までエモいと感じていたことも、ある瞬間を境にキモいと感じてしまう場合もあります。ふとした瞬間にやってきたキモいと感じる気持ちに嘘を付くこともできませんよね。どんなに大好きな人でも好ましいと思えない部分がひとつくらいはあるもの。大きな心で見てあげたいですね。

（番長みるく/ライター）

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