最初は素敵な彼氏だと思っていたけれど、最近はすっかり雲行きが怪しい。
とくにLINEを続けていると「えっ?」と自分の耳と目を疑いたくなるような行動をする彼。
付き合い続けるかどうかは自分次第ですが、この先が思いやられてしまうような、
「思わずドン引きした男性のLINE文面」をご紹介します。
束縛が激しいLINE
どんなに彼が優しくて彼女思いであっても、一歩でも間違えれば、それは自分にとって重い愛情へと変わってしまいます。
たとえば女子会に参加してくるだけなのに「その場所には、男性はいないよね?」と確認がすぐに入ったり。
どうしても会社の飲み会にお付き合いとして行く必要があるのに「それは浮気だよね?」と勘違いしたり。
お付き合いしているとはいえ、あまりにも束縛が激しいLINEはやっぱりドン引きしちゃうますよね……。
彼女にすべてを決めさせるLINE
デート前日になってまで、彼からLINE。
しかも「どの洋服にすればいい?」と確認を入れてくる……。
もういい大人なので自由に洋服を選べばいいのに、何パターンかのコーディネートをわざわざ写真で送り、彼女の意見を求める人がいます。
おそらく本人の言い訳としては、彼女に選んでもらわないと「洋服がださい」「なぜその洋服を選んできたの?」と非難されるから、と思っているからかもしれませんが、彼女の立場からしてみれば、すべてを自分に決めさせるというのも、少し面倒くさい話です。
いちいち長文で返ってくるLINE
彼としては大好きな彼女だからこそ、LINEも丁寧に返したいのでしょう。
あるいは、LINEをきっかけに喧嘩はしたくない、と彼なりに心配しているのかもしれません。一言で済むタイミングでさえも、彼は長文で返事をしてくる。
彼が悪い人ではないと、なおさら彼を目の前にして「ちょっと負担に感じているんだけど」とは、なかなか口にできません。
ただ、あくまでも彼と付き合い続けていきたいのであれば、素直に自分の要望を伝え、少しずつ直してもらう必要があります。
「何か違う」がストレスになっているなら……
彼本人がいい人であっても、毎日のやりとりを負担に感じるようであれば、そろそろ、彼と本格的に話し合ってもいいのかもしれません。
「何か違う」と感じたまま、LINEをやりとりし続けていくのも意外と大きなストレスになります。
クセの強いLINEを直してもらうか、もしくは彼とのお付き合いを解消させるか、じっくり自分の中で検討してみましょう。
(山口恵理香/ライター)
■男性が引くLINE |ラブホスタッフの上野さん
■恋愛対象外なのに…興味薄の男性とのLINEを今すぐ終わらせるフレーズ
■あまり女性ウケしない男性のLINEアイコンあるある