楽しみにしていたデートの日が雨になってしまったら、がっかりしてしまうのは男女ともに同じです。
お互いに思いやりがあれば、雨の日でも工夫してデートを楽しむことができますが、なかには、「不機嫌になる」「だるそうにする」など、器がちっちゃすぎる男性もいます。今回は、雨の日デートで知ることができる男性の器の大きさについて解説していきます!
雨の日デートでわかる男性の器ケース1 雨の日デートプランを提案してくれる→大皿
事前に天気予報をチェックして、「週末、雨みたいだけど、予定通りのプランで平気? 俺は大丈夫だけど、室内デートに変えてもOKだよ」「雨だから〇〇に変えようか?」など、彼女の気持ちも慮りながら提案をしてくれる彼氏はかなり器が大きいと言えるでしょう。
たとえるなら、ディナープレート並の器の大きさ。こんな器の大きい彼となら、これから先一緒にいても、不安になることはなさそうですね!
雨の日デートでわかる男性の器ケース2 とくになにもしない・ちょっと文句を言う→中皿
雨の日だからといって、とくに配慮することなく、通常通りにデートを楽しむ、というタイプの男性もいます。雨の日は、好きな人に会うときでも、外に出るのがちょっと億劫になりがちですが、どうしようもないことに対して不満を言うかどうか、に器の大きさが垣間見えます。雨がふったことに対して、不満を口にしたりする男性はちょっと器が小さいと言えます。
たとえるなら、ケーキがのっているデザートプレート並みの小ささです。付き合った当初は器が大きく見えていた彼でも、付き合いが長引くにつれて、本性が見えるようになり、こういったちっちゃさがチラ見えしてくる男性も少なくありません。
雨の日デートでわかる男性の器ケース3 雨だから中止・雨に濡れて不機嫌→小皿
デートの予定日に雨がふると分かった途端、「じゃあ、中止ね」とか、デートには出かけたけれども、終始だるそうにしているとかいった行動をとる男性は、器がめちゃくちゃ小さいといえます。
例えるなら、パンをのせるパンプレート並みです。もしかしたら、さらに小さい、パンにつけるオリーブオイルを入れているお皿くらいの器しかないかもしれません。
このような器の小さい男性は、自分の感情をコントロールできない幼さ、彼女の気持ちを推し量ることのできない浅はかさを兼ね備えています。こういった男性と付き合っていくためには、かなりの忍耐力が必要になってくるでしょう。
雨の日デートは、女性の器も明らかにする
今回は、雨の日デートでは、男性の器が明らかになりがち、というお話をしました。
人間の本性は、ストレスにさらされたときに出がちです。ということは、女性にとっても、雨の日のデートは鬼門だということです。
雨の日のデートで、彼氏のことを全く気遣わない発言をしたり、感情に任せてふるまったりしたことで、彼から「器がちっちゃい女性だな」「こんな子だと思わなかった」とジャッジされてしまう可能性も多いにあるのです。
ふたりの絆を深めるためにも、雨の日デートは、お互い思いやりを忘れないことを心がけつつ、無理せず楽しみましょう。
今来 今/ライター
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