彼氏の家でお家デートをするときに気になるのが、部屋の汚れ具合ですよね。
綺麗好きな男性ならよいものの……散らかり放題でも気にしないという男性の部屋は目もあてられない状態のことも。
彼氏とは一緒に居たいけど、汚い部屋にいるのは嫌ですよね。
そんなとき、部屋を掃除してあげて好感度アップを狙いましょう。
しかし、散らかっているようにみえる物に定位置があり置いてある位置を変えられたくないという男性も少なくありません。
そこで今回は「彼氏の部屋を掃除する時に気をつけなきゃいけないこと」について紹介していきます。
1.勝手に物を捨てない
はたから見たらゴミにみえるようなものでも、男性にとっては大事な物であることもあるので、彼氏の部屋を掃除するときは勝手に物を捨てないようにしましょう。
例えば、靴が入っていた箱や、洋服のタグなど一見ゴミだと思うようなものでも、実はレアな物だったり集めていた物だったりして捨てたら一大事になることもあるのです。
捨てるものは、絶対にゴミだろうと思うものにしましょう。迷うようなものがあれば、集めておいていっぺんに聞くのがいいかもしれません。
2.無理やり手伝わせない
彼氏の部屋を掃除するときに、彼氏に無理やり手伝わせてはいけません。
他人にとっては汚い部屋だが、当の本人にとっては汚いと思わない部屋なのに無理やり掃除をさせられるのはかなりムカツク行為なのです。
部屋が汚いと思う度合いは人によってかなり違いがあり、汚いから無理やり掃除を手伝わせるのは価値観を押し付けているのとなんら変わりはありません。
掃除に乗り気ではない彼を無理やり掃除させるのはやめましょう。
また、彼女をいいように使って部屋を掃除させる男もいるので、掃除を手伝わない汚部屋男とは縁を切ったほうがいいかもしれません。
3.小言を言いながら掃除しない
掃除をしているときに「なんでこんなになるまで放置するの?」「洋服はきちんとたたんでしまいなよ」など、小言を言いながら掃除するのはやめましょう。
せっかく彼の部屋を掃除して、彼への好感度をアップさせているのに小言を言いながら掃除をしていると、彼も嫌な気持ちなってしまいます。
また、小言が多いと「お母さんみたいなこと言うな」と思われてしまうこともあります。思ったことがあってもグッと我慢しましょう。
もし、彼になおしてほしいことがある場合は「○○するといいかもよ!」と提案するように言うと良いです。
4.掃除したことを主張しない
部屋を掃除するのは大変なことですよね。人の部屋を掃除したのなら労ってもらいたいものです。しかし、鈍感な男性は掃除したことを褒めてくれないことが多いです。
そんなとき「私はあなたの部屋を掃除してあげた」と主張したくなる気持ちもわかりますがそこはグッと我慢しましょう。
男性からしたら「勝手に掃除したのに偉そうだな」と思われてしまうからです。
でも、部屋を掃除したのに少しも感謝しない男性はモラハラ男の可能性が高いので注意してください。
おわりに
いかがでしたか? 彼氏の部屋を掃除する時に気をつけなきゃいけないことについて紹介していきました。
しかし、彼女が彼氏の部屋を頻繁にしていると「彼女が掃除してくれる」と思って自分で掃除しなくなります。
そうなる前に「あなたの部屋は汚いから行きたくない!」と伝えるのが良いですよ。
(澪/ライター)
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