あなたの会社にもいませんか? 「オバサン」だと思う先輩社員。
今回は、オバサンと思われる人の特徴について紹介します。
「他人のふり見て我がふり直せ」という言葉があるように、自分自身もオバサン化していないか、チェックしてみてくださいね。
少しでも怪しいところがあれば直しましょう。
目次
1. メイクやファッションが妙に若作りだったとき
「会社に、そんなミニスカートで来る? 年齢的にも無理……」
「常にバッチリメイク! でもメイクが昭和感満載でイタイって思った」
「少しでも若く見られたいのは分かるけど、年齢に合っていないファッションはオバサン臭く見えちゃう」
ファッションやメイクは、同性だからこそチェックしているようです。年齢に合っていないファッションやメイクを見ると、よりオバサン化していると思われるのでしょう。
もちろん少しでも若さを見せたいのは理解できますが、年相応のメイクやファッションがあるはず。
どんなにスタイルが良くても年齢とかけ離れてしまうと、周囲は引いてしまうのかもしれませんね。
2. 自分のことを自虐的に「オバサン」って言っているとき
「職場に“私ってオバサンだから~”と言っている人がいます。そうですねと認めると、ものすごく怒られそうで、逆に怖い……」
「自分をオバサンって言っているにも関わらず、その裏では年齢より若いでしょって言ってほしいのが分かる」
自虐的に「オバサン」と言っているのかもしれませんが、他人が「オバサン」って言ったら、もの凄く怒りそうですよね。きっと心の中では「オバサンじゃないから」って思っているのがバレバレ。
「オバサン」というワードを自分で使い出すと、周囲は対処法に困ってしまうでしょう。また「オバサン」ということで全てを許されるわけでもありません。
年齢に関わらず、自虐ワードばかり使う人は、ちょっと迷惑かも……。
3. 若い社員の話に合わせようとしているとき
「同僚と好きなタレントについて話していた時、無理やり話しに入ってきて、その場の空気をぶち壊し。話が合うなら良いけど、まったく分かっていなくて、もう勘弁してほしい」
「恋バナで盛り上がっていた時に、オバサンが一緒に話をしてきました。最初は良かったけど、徐々に自分の過去のことばかり。時代が変われば、普通も変わってくるのに……」
強引に話に割り込んできたにも関わらず、全く話に付いていけない女性を見ると「オバサン」って思う人が多いようです。
詳しく知らないのに、無理に話を合わせても、若い社員からするとバレバレ。頑張りすぎなくても良いのに……と思われがちです。
無理をしても周囲は気が付くので、素直に接したほうが良いでしょう。
4. 理想が無理……と思った時
「かなり綺麗な職場の先輩なのですが、まだ独身。話を聞くと、理想が高すぎてビックリでした。年齢的にも、そんな相手見つかる訳ないと思うのですが……」
「根っからのお嬢様気質なのか、恋人に求める条件も厳しめ。合コンを開いても、顔や年収にクレームばかりです。」
どうしても年齢とともに、落ち着いてくるもの。でも自分の年齢を無視して、相手ばかりに理想を求めすぎると「オバサン」に見られてしまいます。
年齢とともにストライクゾーンを狭くするのではなく、広げる考え方を持った方が良いでしょう。あまりにも理想が高いと、オバサン化まっしぐらですよ。
おわりに
あなたの周りにもオバサン化している人っていませんか? 実は、あなた自身がオバサン化しているかも……。
オバサン化しないためには、年相応を意識することが大切です。ただ年相応と言っても、年齢が上がるにつれて、本物のオバサンになることではありません。
大人の女になるために、自分磨きは欠かさないようにしてくださいね。
(kareha/ライター)
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