女性として見られなくなる？おば見え行動

女性として見られない、「おばさん」のレッテルを貼られる、それは女性として寂しいですよね。

素敵な大人の女性として見られるには、勿論見た目も重要ですが、「おば見え」しないよう日々の行動にも気を付けたいところ。

そこで今回は、おば見えする行動をピックアップ。

見た目だけではなく、行動から素敵な大人の女性を目指しましょう。

大口開けて高笑い！　年齢を増すほどおば見えする

大口を開けて高笑いすると、年齢を増すほどにおば見えしてしまいますよ。
 
若い女性でも高笑いする人はいますし、笑うというのは素敵なことなのですが、大口を開けて笑うと「品」がありません。
 
年齢を重ねるほどに、品格は求められる素養です。
それは、男性も女性も同じではないでしょうか。
 
男性はおばさんに対して、「ガサツ」とイメージしています。
 
周りも気にせず大口を開けて笑えば、まさしくガサツに見えるので、大きな声でゲラゲラ笑いながら手を叩いたりしないように。
 

図々しい！　話に割り込む・プライベートな質問をする

お呼びでないのに話に割り込んでくる、プライベートな質問も平気でしてくる、このような行動に、若い人はおばさん臭いと思うようです。
 
おばさんは、「遠慮がない」「図々しい」と揶揄されますよね。確かにおばさんはそのような印象を受けることもあるのですが、それは今までを強く生き抜いてきたからこそ。
 
だから筆者は、無遠慮で図々しい「おばさん」という存在が、若人の成長には必要であると思います。
 
でも、世代が違う人からすると、距離感に違和感を抱くこともあるそうです。
 
世代は違っても、本当に仲の良い友達なら問題ないと思いますが、そうでない場合は、プライベートな質問などは、控えた方がいいのかもしれませんよ。
 

ティッシュで鼻をガシガシ！　もう完璧おばさん

人前で鼻をガシガシとティッシュで拭うなど、若い女性ならやらないような行動は、男性が完璧におばさん認定してしまう行動です。
 
その他くしゃみやあくびなどの生理現象も、生理現象とはいえ周囲の目を気にしないで思いっきりしてしまうと、おば見えしてしまうので注意した方がいいですよ。
 
生理現象は我慢しない方が健康的なのですが、恥じらう気持ちがあれば隠すように、また、席を外すなどして対処しますよね。
 
周囲の目を気にしないという点がおば見えするポイントなので、年齢を重ねるほどに恥じらう気持ちが薄れている、異性にどう思われるかが面倒くさいと感じ始めている。
 
そんな女性は、もうすでにおばさんの領域に足を踏み入れているかも。
 

さいごに

あえて言いましょう、おば見えされないためには『女性らしく』あることが肝心です。
 
何歳になっても、女性らしさを意識し、可憐で優雅に振る舞うことを心がければ、あなたはきっと、年を重ねても「おばさん」ではなく、「素敵な大人の女性」と思われるはずですよ。
 
（瀬戸 樹/ライター）
 
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