女子高出身や家族に女しかいないなど、幼い頃より男子のいない環境下で育った人は少なくないでしょう。
異性の目が届かない環境で育った人は、女子力が低いことも。
ここでは女性ばかりに囲まれた人にありがちな事を紹介していくので、チェックしてくださいね。
男っぽくなりがち
女性だけの社会にいると、異性の目がありません。
そのため、女性として演じる必要がなくなってしまうのでしょう。だからこそ女性ということを忘れがちに…。
つい大股を広げて座る、下品に大口で笑う、下着が見えても平気など、男っぽい言動になってしまう女性もいます。女性だけの環境であれば問題はないかもしれません。
しかし男性がいる場で、そのような言動をしてしまえば、男性が引いてしまうかも。
見た目がどんなに綺麗でも言動が男っぽいと、女性としての魅力が落ちてしまいますよ。
男性に対し夢見がち
たとえば女子高出身の場合、男性と出会うチャンスは共学の方よりも少ないはず。
そのため男性に対しての免疫がないことも。そのため男性に対して、高い理想を描いているケースも多いでしょう。
白馬の王子様のイメージが強く、夢見がちになることもあります。現実を知らないまま男性と付き合うことで、理想が壊れてしまうこともあるので注意しましょう。
白馬の王子様系は案外少ないものですよ。相手に自分の理想を押し付けてしまい、最終的に恋愛関係が上手くいかないこともあるかも。
恋愛に奥手
女性ばかりに囲まれて育ってしまうと、男性に対して、どう接したらいいかわからなくなります。そのため恋愛に奥手になりがちな人が多いでしょう。
美人で性格も良い女性であっても、なぜか恋愛経験が少ないことも。奥手になってしまうことで、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるはずです。
男性と接点がないからこそ、どう恋愛をスタートしたら良いのか分からないのかもしれませんね。
ただ、ストレートに愛を告白されると、その男性に惹かれてしまうことがあるので注意が必要。
だめんずに騙されてしまうこともあるので、きちんと見極めてから男性と付き合うようにしてくださいね。
地雷が多い
女性だけで会話をする場合、直接的に攻撃するような言葉を交わすことは少ないでしょう。
むしろ「良いね」と思っていなくても相手を褒めるのが、ほとんどです。そのため踏み込んだ内容を話す場合、こんなところで怒る?と思うほど地雷が多いことがあります。
たとえば他の女性を褒めると激しく怒る、予定が変わるとイライラするなど、思い当たるところありませんか?
箱入り娘のように育った人が多いからこそ、大事に扱われないと機嫌を損ねてしまうのでしょう。
自己主張が強い
若いころ女子だけの環境で育った場合、女子社会でいかに生き抜くかを考えて成長した人が多いはず。
女子だけの社会で生き抜くためには、自己主張をすることも大切でしょう。そのため社会に出た後も、比較的自己主張が強くなりがち。
「自分」をアピールすることで、周囲の人と対立してしまうこともあるでしょう。しかし自己主張はマイナス要素ばかりではありませんよ。
「自分」を持っている芯の強い女性とも言えるため、異性から見ると魅力的な一面にもなるはず。
おわりに
いかがでしたか。
女子ばかりの環境で育ったことで、恋愛や性格に特徴的な要素が現れてくるかもしれません。恋愛に奥手だったり、地雷が多かったりなど、そんな傾向ありませんか?
それは環境から来てるかも。
(kareha/ライター)
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