大好きな彼とはいつまでも相思相愛でいたいですよね。
でも気付いたら彼に浮気or別れ話をされがちな女性もいるもの。
「私の何がいけないの!?」と頭の中が混乱してしまうでしょう。
でも彼にも言い分はあるもの。「そりゃこんなことを言われ続けたらイヤにもなるよ……」と思うこともあるんだとか。
そこで今回は「浮気心や別れへの気持ちを促進させる言葉」をご紹介します。
「浮気してるでしょ?」
「元カノが毎日のように『浮気してるでしょ?』と聞いてくるタイプだった。元カノからするとコミュニケーションのつもりなんだろうけれど、俺的には信用してもらえないのが地味にツラくて。
そんなときにタイプの子と出会ってしまったんです。『真面目にしていてもどうせ疑われるんだし……』と、つい魔が差してしまいました」(28歳/人材)
浮気を疑われ続けたらいい気持ちはしないもの。
「浮気してもしなくても文句言われるなら、ちょっとくらい遊んでも大丈夫じゃない?」
と逆に彼の浮気を助長させてしまうおそれがあるようです。
「昔のほうが……だった」
「『昔のほうがカッコよかったのに』と言われるのがイヤ。そりゃ歳も取るし仕方ないだろって思います」(33歳/金融)
女性だって「昔のほうがかわいかった」「前はもっと痩せていたのに」などと言われたら面白くないですよね。
男性も同様いまを否定されてばかりだとイラっとするもの。
自信もなくなるので彼女と一緒にいるのがイヤになります。
また過去はもちろんですが、他人と比べるのもNG。
「だったらそいつと付き合えば?」と思われてしまうのがオチでしょう。
リクエストする際は「これしてくれたら嬉しいな」など、前向きにお願いしてみましょう。
「どっちでもいいや」
「『週末俺ん家来る?』と尋ねても『うーん。どっちでもいいや』と曖昧にする彼女。そういうのが一番困るんだよね……。おのずと誘わなくなって、そのまま愛情も冷めてしまいました」(31歳/IT)
「どっちでもいい」ってつい言いがちですよね。
決して悪い意味で使っているわけではないのですが、言われたほうは「本当は会いたくないのかな」「面倒くさがられているんだな」とネガティブに捉えてしまうもの。
最終的にお互いの気持ちにズレが生じ、浮気や破局へとつながりやすくなるようです。
「もう別れる!」
「やたら別れを引き合いに出されると、『はいはい、別れればいいんでしょ』ってなる。こうなるともう終わりですよね」(35歳/商社)
ケンカになるたびに別れを口にする人もいますが、これも逆効果。
最初は焦っていた彼も、徐々に別れを受け入れるようになってしまいます。
自分が思う以上に「別れる」と言われたほうは傷つくもの。
本当に覚悟が決まったとき以外、口にしてはダメですね。
さいごに
好きだからこそ言ってしまったセリフが、結果的に彼を萎えさせることも多いよう。
たとえ冗談でも彼が嫌がる発言ばかりしていると、いずれ愛想を尽かされてしまいます。
良好な関係を築きたいのであれば、日頃から愛情を持つことが大事。
優しい言葉をかけていれば、それはいずれ自分に返ってくるのかもしれませんね。
(和/ライター)
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