適度なスキンシップを取ることは、愛情を確かめ合ううえでも、とても大事なことです。
だからこそ、うまくいっているカップルがどういったスキンシップを行っているのかは、知りたい部分ではあるでしょう。
そこで今回は、「仲良しカップル」が実践しているスキンシップについて紹介します。
「行ってきます」のキス
「行ってきますのキスだけは、毎日欠かさずしていますね。喧嘩をしているときでも、そのキスによって無理やり仲直りできたこともありましたね」(20代・女性・受付)
「行ってきますのキス」と「ただいまのキス」をしているカップルはたくさんいるでしょう。
習慣化してしまえば、毎日当たり前のようにスキンシップが取れるようになるので、その効果は意外と大きいはず。
「行ってきます」とか「じゃあまたね」など、一旦離れ離れになるときにキスをすると、離れている時間もふたりをつないでいてくれるような感じもするのかもしれませんね。
「仲直り」のハグ
「喧嘩をして、なんとか仲直りができたときには、最後はハグをして完全に喧嘩を終わりにします。変に長引かせないためにも大事なことですね」(30代・男性・営業)
喧嘩をしたあとは、気まずい空気がふたりの間に流れるものです。
仲直りをしても、すぐにパッと切り替えることはなかなかできないので、ハグをすることでけじめをつけるのもいいかも。
ただ「ごめんね」と言うだけよりも、思いは強く伝わるでしょうから、お互いにリセットもしやすいでしょう。
デートでは「手をつなぐ」
「デートをしているときには、手をつなぐというのが暗黙のルールのようになっています。自然にスキンシップができるから、すごくいいことかなって思います」(30代・女性・出版)
いつまでも仲の良いカップルは、デート中には必ず手をつないでいるというケースが多いです。
最も基本的なスキンシップですが、手をつないで楽しいデートをしたら、それだけで気分は何倍にも盛り上がるもの。
女性のほうからスッと手をつながれたら、男性はドキッとすると同時に、甘えられているような可愛らしさも感じるので、効果はより大きくなりますよ。
「お風呂」でマッサージ
「よくふたりで一緒にお風呂に入って、お互いにマッサージをし合っています。そのまま盛り上がって、イケナイ気分になっちゃうことも多いですけどね」(20代・男性・美容師)
カップルであれば、お互いにマッサージをし合うのも、親密さが増すスキンシップになるでしょう。
癒されるのはもちろんのこと、イチャイチャモードにもなりやすいので、おうちデートで試してみるといいかも。
一緒にお風呂に入りながらマッサージをすると、さらにラブラブ度がアップするので、身も心もリラックスできる最高の時間になりますよ。
さいごに
彼氏と上手にスキンシップができていない女性は、今回紹介したものをぜひ参考にしてみてください。彼氏もきっとドキッとしてくれるでしょうから、いい刺激になるはずですよ。
(山田周平/ライター)
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