長く幸せな関係を築くためには、価値観や考え方などの共通点があること。彼氏との間にあった方がいい共通点とはどういったものなのでしょうか? せっかくお付き合いをするなら、彼氏と長くラブラブな関係でいたいですよね。彼氏と今後いい関係を築くことができるかという基準になる共通点をまとめました。
彼氏と共通している方がいいのは?(1)金銭感覚
彼氏と共通している方がいいのは、金銭感覚です。何にどれだけのお金を使うべきだと感じているのかは、何に重きを置いて生活しているのかによって異なります。他人から見て散財や浪費だと思われることも、本人にとっては必要な出費である場合もあります。
どこにお金を払うべきだと考えているのか、金銭感覚は似ている方が良さそうです。一方が浪費家で、もう一方が倹約家だとお金のことで揉める可能性も高いです。
彼氏と共通している方がいいのは?(2)浮気の定義
何をもって浮気だと考えるのかは人それぞれです。異性と挨拶をしただけで浮気だと考える人もいる一方で、異性の家にお泊りしても何もやましいことがなければOKと考える人もいます。お付き合いをする前に浮気の定義や、相手にしてほしくないことなどを話し合っておきましょう。
彼氏と共通している方がいいのは?(3)結婚相手に求めるもの
将来のことを真剣に考えるようになったら、結婚相手に何を求めているのかを明確にしておきましょう。結婚後は仕事や学校を辞めて、家庭に入ってほしいと考える人もいますし、バリバリ仕事をして稼いでほしいと考えている人もいます。
また結婚後に子どもがほしいかどうかについても事前に話し合っておくと、結婚後に「こんなはずではなかった」と思うことが少なくなりそうです。
彼氏と共通している方がいいのは?(4)人生の優先順位
人生において何を優先しているのかは人それぞれです。恋愛や仕事、家庭、お金、趣味、やり甲斐など、人によって異なります。全く一緒である必要はなくても、同じ方向を向いていることがわかれば、揉め事は減りそうです。
家族を第一に考える人と、仕事に命をかけている人では、どんな風に日々の生活を送るか違ってきますよね。デートの時間や頻度も変わってきそうです。
彼氏と共通している方がいいのは?(5)性癖
長くいい関係でいるためには、エッチの好みが合うこと。ノーマルでもアブノーマルでも趣味が合っているカップルは、浮気せずに長続きしそうです。二人の関係を良好にするためにエッチの満足度が高いことが必要です。
彼氏と共通している方がいいのは?(6)食べ物の好み
お付き合いをしていると、一緒に食事をする機会が増えます。食の好みが似ていると、そのテーマで話も合いますが、食べ物の好き嫌いが多かったり、好きなものや食べるものの文化が異なっていると、一緒に食事をしていても楽しくないと感じることも出てきます。
手料理を振る舞うときも、気を遣いますよね。
彼氏と共通している方がいいのは?(7)嫌なこと
好きなことが一緒であることよりも、嫌いなことが共通しているカップルの方が関係は長続きします。譲れないことや怒るポイントが共通していると、「その部分だけは触れないようにしよう」と思い、嫌がることは避けたくなります。
食べ物や考え、価値観、行動、趣味など嫌いなことが共通しているかどうか、会話の中で探っていきましょう。
共通点は多いほうがいい
長く交際していくためには、考え方や価値観など、彼氏と共通している方がいい部分もあります。しかし長く一緒にいるうちに共通点が生まれたり、発見したりすることもあります。もともと共通点が少なくても、今後のふたりのことを考えて寄り添っていくことや話し合いをすることも大事ですよ。
(番長みるく/ライター)
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