突然別れを切り出され、腑に落ちないまま別れてしまったことって過去にないですか。
そこで今回は、男性がよく使う別れの理由をご紹介して行きたいと思います。
他に好きな人ができた
男女どちらも使う別れの理由ですが、この「理由が本当の時もあれば嘘の場合もあります。
好きな人ができたという理由は、なかなかそこから修復するのが難しい理由かつ第三者の介入ですので追及されずらいので、例え嘘であっても都合の良い理由として使うことが可能です。
それに加え、打開案を提案することが難しいので、諦める女性も多いです。本当の場合は、本当なので仕方ありません。
本当だとしても、不幸中の幸いとしてまだ相手に好きな気持ちはあると思います。
こちらの振り方は、理由として結構厳しい内容ですので、あまりこの理由で振られたくないですが、意外と多い理由です。
ただ、たまに本当は好きな人ができていないのに、他の理由を付けて最後まで綺麗に見せようとして別れる輩も存在するので、気をつけてくださいね。
価値観が合わない
この抽象的な理由もたくさんの事例に当てはめて振る理由として使えるので、これを別れの理由にする男性も多いです。
例えば、喧嘩が絶えずに疲れた・話が根本的に合わない・環境が違くて友達の層も違う・考え方や趣味がまるで違う等。
理由は、いくらでも作れますので、理由に持ち出しやすいです。
ただ、相手側が本気で別れたくない場合は、「じゃあ、これから〜する」と言った現時点での問題点に対して解決策を提示することが可能ですので、この理由は長期戦になり得る可能性があります。
しかし、長期戦とはいえ、価値観というのはある意味都合の良い逃げ道ですのでこれを理由にする人も多いです。
冷めてしまった
これは、何とか言い包めることができるのでは?と思う方もいるかもしれません。
ただ、この別れ方で、女性側が引きずってしまうとほぼ100%で起こる関係性はからだだけの関係です。
冷めてしまい、もう恋人としてみれないと切り出すと、「頑張る」や「ただの倦怠期」と説得し、関係性を続けようとしますよね。
しかし、振った側は心ここに在らずですので、浮気はしますし、彼女だと思っていません。
しかし、振る理由としては、冷めるとは説明しないものの実際女性側のが多い事例ではないでしょうか。
女性側が冷めて振った場合は、からだだけの関係として続きませんが、男性側はカップルからからだだけの関係へと変わりますので気をつけてください。
おわりに
以上が男が取り繕う時にいいがちな「別れの理由」3選でしたが、いかがでしたか。
これ以外にも別れの理由はゴマンとありますが、よく使われる理由を抜粋してみました。
(ライター/ぼん)
■みんな一度は経験アリ? よくある別れ方あるある5つ
■別れたくない! 彼から別れ話をされた時のベストな行動
■彼氏への愛が冷めた理由。別れを考える前に確認したいこと3つ