恋に落ちて、がんばってアプローチをしてやっと念願叶って交際に発展したのに、付き合ってみたらしょぼい男だとわかったら、ショックですよね。
時間も手間も労力もかけて恋愛するならいい男がいいですが、しょぼい男といい男の決定的な違いとは、何なのでしょうか?
付き合うなら、いい男がいい!
本腰を入れてお付き合いをするなら、将来のことを真剣に考えられるような相手が良いですよね。デートの度に惚れ惚れしてしまうようないい男が彼氏になったら最高ですが、付き合ってから「こんなはずじゃなかった」とがっかりすることもあるでしょう。
付き合ってからしょぼい男とわかっても、別れるのに労力もいります。付き合う前にしょぼい男か、いい男なのかはどのように見極めればいいのでしょうか?
決定的な違いとは?
いい男としょぼい男の決定的な違いとは、何なのでしょうか?
(1)小さなことに誠実か?
有言実行な男性だと思って付き合ってみたのに、口だけでなにも行動を起こさない男性ならがっかりしてしまいますよね。
口では大きいことばかり言って、何も行動を起こさない男なのか、それとも自分の決めたことはきっちり守る男なのかは、些細な行動から見極められます。
何気なく小さな約束したことを守るかどうかによって、小さなことを大切にしているかがわかります。たとえば「今度、あのカフェに行こうね」や「持っている本、今度貸すよ」など、会話の中に何気なく出てくる言葉を覚えて、実行しているかどうか。
小さな約束を守ることができる人は、大きな約束を守ることもできます。
逆に言えば、小さな約束すら守れない人は大きな約束も守れません。そんな人とお付き合いしたくないですよね。
(2)嘘をつかない
相手によく見られたいからと、どうでもいい嘘を付く人もいます。見栄のために嘘をついているのかもしれませんが、あまりにも嘘が多いと何が本当で、何が嘘なのかわからなくなってしまいます。
もしかしたら嘘をついている本人も、何が嘘で何が本当なのかわからなくなっているのかもしれません。
恋人の発言が信じられなくなるのは悲しいこと。
嘘をつくのは簡単ですが、自分に正直に生きるのは難しいことです。
自分の気持に正直に生きている人とお付き合いしましょう。まっすぐ生きている人なら、恋人や家族のことも大事にしてくれます。
(3)ポジティブ思考と発言
しょぼい男の典型的なパターンと言えば、他人のことは批判するのに自分は何も行動しないこと。普段から他人への批判や愚痴が少なく、仕事などで失敗をしても前向きに切り替えられる人を選びましょう。
せっかく一緒にいるなら、いつも前向きで明るい人と一緒にいたいですよね。悪口や愚痴を言っている人は、他人のことは批判するわりに自分のことは棚に上げているのです。
一生懸命、毎日を生きている人は他人をバカにしたりはしません。他人に目が向くのは、自分のすべきことをしていなかったり、思うようにいかなかったりと何かとストレスが溜まっているのかもしれません。
付き合う前にできるだけ見極めたい
時間をかけてお互いのことを知っていく前に、相手がどんな人物なのかある程度リサーチしておきましょう。
付き合う前提で話を進めるのではなく、相手の本質的な部分を知るために何度も会話を重ねるのがおすすめです。好意を抱いている相手に対しては、見栄を張りたい男性も多いです。
体を重ねる前に、相手の心の扉を開いて、どんな人なのか知りましょう。相手の言動から見栄なのかどうかをじっくり見極めたいですね。
(番長みるく/ライター)
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