距離を縮めたい！好きな人とカラオケデートするときの注意点

好きな人とカラオケデート。ほんとうは苦手だけど、せっかくの機会だし……。

そして、いざカラオケルームに入ると、お互いに緊張気味に。

そんな状態では、気まずい空気のままでデートが終わってしまいます。

楽しいひと時になるように、カラオケデートのコツをおさえておきましょう！

ドリンクバーに行くときは彼の分も

カラオケといえば、ドリンクバーが定番♩

大声をだすから、すぐにのどが渇きますね。

カラオケデートの場合、メンバーはふたりだけ。

つまり彼が歌っているときにドリンクバーへ行くことになります。

つい自分のコップだけをもって向かってしまいそうになりますが、そこは彼にも声をかけて彼の分までドリンクをもってきましょう。

なにが飲みたいのかを聞けば、確実にリクエスト通りのドリンクをお届けできます。

彼が歌い終えたら褒める

カラオケデートを提案するくらいだから、彼は歌うのが好きなんでしょう。

彼が無事に歌い終えたら、ちゃんと褒めてあげてくださいね♩

「うまいね」「すごいね」だけでは物足りないかもしれません。

「この曲って男性だと高いキーになるから難しそうなのに……すごいね！」と具体的に褒めることで、彼もご機嫌よくなるでしょう。

もしカラオケが苦手なら、自分の番だったとしても「もう一曲歌ってよ♩」と促すことで、その場をうまく切り抜けられるかも。

苦手なら二人で一緒に歌う

カラオケが苦手なのに、カラオケデートにきてしまった……。

そんなときは彼が歌いだす前に正直に打ち明けましょう。彼もさすがに「カラオケが苦手」と言っても、たったそれだけでは怒りません。

「苦手だけど一緒には歌いたい！」と提案すると、気まずい雰囲気にならずに場を盛り上げられます。

ときどき彼だけに歌ってもらいながら（その間は、ちょっとお休みしつつ）カラオケデートを楽しみましょう。

最初に受付で申し込みするときに短めの時間で設定しておくと、たとえカラオケが苦手であっても楽しめるはずです。

好きな人とのカラオケは、意外と楽しい！

好きな人とのカラオケは意外と楽しいんです！　場合によっては気を遣ってばかりで疲れてしまいますが、嫌なものは嫌とはっきり言い、疲れたら「ちょっと疲れた」ときちんと言いましょう。余計なストレスをためないのがコツです。

カラオケが苦手であっても、たまにならきっと楽しめるはず。

二人でおすすめの曲を教え合いながら、日ごろのストレスも思いきり発散させちゃいましょう。

（山口恵理香／ライター）

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