付き合い始めて数ヵ月は、彼への愛が爆発してしまい「ずっと一緒にいたい~!」って思ってしまいますよね。
でもお互い忙しくて会えないとき、2人の愛を育んでくれるのが、電話やLINEです。
しかし、男性は電話やLINEが多いと好きな彼女でも「うっとうしい……」と感じることがあるそうです。
でも、会えないときこそ電話したいと思うのが女ごころですよね。
そこで今回は「恋愛初心者必見!愛を育てる電話のコツ」を紹介していきます。
(1)電話をする頻度は彼と決めておくと良い
電話をしたいと思う頻度は人によって異なります。ましてや男女だとかなり差がでてきてしまいます。
毎日でも電話した女性と、週に1回程度でいいと思う男性では、電話する頻度をお互い決めておかないと喧嘩になってしまいます。
また、電話する頻度を彼と決めているときに、彼が自分よりも少ない頻度を提示してきたら、文句を言うのではなくて「寂しいから、もう少ししたいな」とお願いしてみましょう。
(2)電話をする時間を決めておくと良い
恋人との電話は、お互いが家でリラックスしているときにできたほうがいいでしょう。ご飯を食べてるときや、お風呂に入っているときに電話しても片手間な会話になってしまいます。
お互いが、リラックスできるであろう時間をあらかじめ決めておき、その時間に電話できるといいと思います。
また、お互い次の日があるときは、電話を終わらせる時間も決めたほうが、お互いが譲りあうことなくサクっと電話を切ることができてストレスが減少します。
(3)できるだけポジティブな内容を話す
電話だと、お互い声だけの会話になりますよね。表情が見えない分ネガティブな会話をしていると、勘違いで喧嘩になることがあるんです。
また、ネガティブな会話は口調も強くなりがちになり、怒っていないのに「怒ってる」と思われ、相手に不快な思いをさせてしまうかも。
それでも、ネガティブな会話を聞いてほしいときは「今からネガティブな会話します!」と宣言すると、相手も身構えることができていいかもしれません。
(4)愛情を伝える
恥ずかしがらずに、恋人と電話した際は必ず愛情を伝えてください。
やはり、LINEのような文字で愛情を伝えられるよりも、「すき」と言葉で伝えられると嬉しいものです。
せっかくお互い時間をとって、電話しているのだから相手に愛情を伝えましょう。
男性が恥ずかしがって愛情を伝えないからといって、無理に言わせようとしたらいけません。
相手には相手のペースがあります。自分が相手をどう思っているのかを伝えることが大事です。
おわりに
いかがでしたか?
愛を育てる電話のコツをお伝えしました。お互い時間がなく会えないとき、電話は愛を育むのにもってこいです。
しかし、顔が見えない分、すれ違いが起こることもあるので発言には気を付けないといけませんよ。
電話を上手に使って、彼との愛を育んでくださいね。
(澪/ライター)
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