大好きな人とのスキンシップは、幸せな気持ちになりますよね。不思議と心が穏やかになり、ゆったりとした気持ちになります。
好きな人とのふれあいには、オキシトシンと言われる幸せを感じるホルモンが生成される効果があるともいわれています。
今回は「肌で感じる愛情表現、愛されてるなぁと感じる時」についてインタビューしてきましたので、紹介していきます。
(1)ほっぺたにキスされること
「彼とお家デートしているとき、彼は私のほっぺたにたくさんキスしてきます。ほっぺたにキスする理由をきいてみたら、私の顔が可愛いから愛しくなっているんだよって言われて、嬉しかったです」(25歳/接客業)
ほっぺたにキスをする意味には、いろいろとあって大きくは「おさえられない言持ち」とうものがあります。
言葉よりも先に行動してしまうときに「ほっぺたにキス」をすることが多く、おさえられない衝動を込めた意味があるそうですよ。
(2)あたまを撫でてくること
「彼は、ふと気が付くといつも私の頭をなでています。頭を触られるのは嫌いではないので、とても嬉しいです。頭をなでている彼はとても幸せそうに見えるので、愛されてるなと感じますね」(23歳/営業事務)
頭をなでる意味には「守ってあげたい」という意味があり、頭をなでることが多い男性は、相手のことを「守ってあげたい存在」と思っているのしょう。
また、存在を確かめるという意味もありますので、少し独占欲に近い感情もあると思います。愛されているのは変わりないでしょう。
(3)力強く抱きしめられること
「彼は、寝る前に必ずぎゅーっと抱きしめてくれます。普段、立っているときにするハグとは違い、力強いハグでびっくりしますが、愛情を感じます。それは、寂しいからもあるみたいです。でも、そんな彼がとても可愛いです」(27歳/デザイナー)
ハグをすると、愛されていると感じますよね。一番自分と相手との体が密着するスキンシップで、包まれる感覚がここちよいものです。
力強く抱きしめるのは「恐怖」という意味もありますが、それは大好きな人を失いたくないといった気持ちからでしょう。
(4)手をつないでくること
「彼は、デートのとき絶対に手を繋いでくれます。荷物が多くなってもまとめて片手で持ってまで手を繋いでくれるんです。それに、道路側が反対になると必ず位置を変わって、手を繋ぎなおしてくれます」(25歳/IT関連)
手を繋ぐ意味としては、離れたくないというものがあります。外にいるときは、過度なスキンシップがとれないので、手だけでも触れていいたいと思う男性が多いようです。
また、手を繋ぎたがる男性は甘えん坊であることが多いようですよ。
おわりに
いかがでしたか?肌で感じる愛情表現、愛されてるなぁと感じる時について紹介していきました。
スキンシップには、場所によっていろいろな意味や心理があるので、調べてみるととても面白いですよ。
(澪/ライター)
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