皆さま。ご機嫌いかがでしょうか。
8月になり夏の暑さが厳しくなってきましたね。熱中症には気を付けましょう。
さて、今回お伝えする運命数とは、カバラ数秘術のもと、生年月日から計算し、導き出すことができる、個人が生まれ持った「運命の数字」のことです。
カバラ数秘術の発祥は古代ユダヤとされており、占い術のひとつで、今も昔も占い方に変わりがないことが特徴です。
運命数からは、その人の性質や性格だけではなく、どんな運命なのかも知ることができます。
そこで今回は「運命数別に惹かれる異性の特徴」をお伝えしていきたいと思います。
運命数の計算方法
運命数とは、生年月日の中にある数を全てバラバラにし、一桁になるまで足すことででてくる数字のことです。
【運命数の計算の仕方】
1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき1+9+9+2+2+1+6=30
30をさらに一桁まで足します。3+0=3
運命数は3となります。
運命数1は「見た目がよい人」に惹かれる
運命数1の人は、なんでも1番が好きな人が多いです。そのため、自分の中だけじゃなく周りからも素敵と思われる見た目の良い人に惹かれやすいのです。そのため、性格については二の次になりやすく、恋愛では失敗が多いでしょう。
運命数2は「誠実な人」に惹かれる
運命数2の人は、誰にでも分け隔てなく優しく接することができます。そのため、運命数2の人の優しさに甘んじてしまう人も少なくありません。しかしその中でも、運命数2の人の優しさを真剣に受け止めてくれる誠実な人に惹かれやすいでしょう。
運命数3は「自分(運命数3の人)に興味がない人」に惹かれる
明るく、人気者の多い運命数3の人。そんな運命数3の人に、惹かれる人はたくさんいます。しかし、運命数3の人はなぜが自分のことを好きになってくれた人には見向きをしません。逆に、興味に興味がなさそうな人に惹かれてしまう天邪鬼な人が多いです。
運命数4は「能力がある人」に惹かれる
頑張り屋さんが多い運命数4の人は、自分とは違い、生まれ持ったセンスや、能力がある人に惹かれやすいです。
自分では、手に入らないものを欲しがる傾向にあるのです。
運命数5は「自分(運命数5の人)のことが好きな人」に惹かれる
運命数5の人は、魅力的な人が多くモテる傾向にあります。そのため、自分が好きになるというよりかは、自分に惹かれてよってきた人を好きになります。来るもの拒まずな人が多いので、浮気には注意してくださいね。
運命数6は「好意を伝えてくれる人」に惹かれる
運命数6の人は、人一倍自己評価が低いため、好意を匂わせた態度や行動では、確信を持つことができません。そのため「可愛いね」「好きだよ」と好意を言葉にして伝えてくれる人に惹かれやすいです。
運命数7は「自分(運命数7の人)を理解してくれる人」に惹かれる
運命数7の人は、自分の世界を持っていて、1人でいたいと思うことが多くあります。そのため、どんなに愛している人とでも、距離をとりたいと思うときもあるのです。そんな運命数7の人のことを理解し、距離感を保てる人に惹かれやすいです。
運命数8は「癒してくれる人」に惹かれる
運命数8の人は、常に何かと戦っています。そんな運命数8の人は、自分を安心させて、癒してくれる存在に惹かれます。
「この人なら絶対に裏切らない」と思う人に生涯尽くします。
運命数9は「肩書のある人」に惹かれる
社会性やルールを重視する人が多い運命数9の人は、自分ではなく周りの評価で自分を構成しがち。そのため、運命数9の人は、学歴や、才能など何かの肩書がある人に惹かれやすいです。
周りの人に「いいな~」と思われる存在が気になるようです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
運命数に興味がある方は、運命数の別の記事も読んでみてくださいね。
(ライター/澪)
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