異性との出会いで「運命」を感じたことはありますか?
結婚相手に「運命」と感じた人もいれば「運命を感じるほど、ロマンチックな出会いはない」と、ちょっとシビアに考える人もいるかもしれませんね。
「運命」の意味を考えてみると、それは「めぐり合わせ」です。
いい出会いも悪い出会いも、そうなるめぐり合わせだったと考えると、実に不思議なものですね。
できることなら、「運命」を感じられる、いい出会いを求めたいですが――。
「男性が女性に運命を感じる瞬間」とはどんなときなのでしょうか。
調査した内容をまとめてみました。
好みのタイプである
「彼女とは職場で知り合ったんだけど、顔も見た目もかわいくて。彼女も俺のこと『タイプだ』って思ってくれていたみたいで。両想いだってわかったときは、すごく嬉しかったし、そういった出会いってなかなかないから、運命も感じたかな」(28歳/男性/販売)
お互いが一目惚れするような出会いって、なかなかありそうでないですよね。
例えば見た目が好みでも、性格や気が合いそうにない……なんてことは、よくあるパターンです。
そのため、相手の中身まで好印象の場合は、お互いに相手との恋愛を前向きに考えるはず。
好みのタイプなら、恋愛は自然と盛り上がるでしょうし、気が合うなら、長い付き合いができそう。
そうした恋愛は数年間のうちでも、なかなかないことだと思うので、「運命」と感じてもおかしくないかもしれませんね。
滅多にない共通点がある
「後々になってみると、そうした偶然ってないなって思う。話してみたら趣味が同じで、コンプレックスを感じていることも同じで、そういった出会いってなかなかないなって」(27歳/男性/サービス)
たとえば出身地が同じとか、通っている美容院が同じだか。悩みが似ているとか、趣味が同じとか。
一般的にあまりない共通点があると、運命を感じやすいかもしれませんね。
そういった出会いって実際貴重だと思いますし、お互いに大切にしたいと思うはず。
出会った当初は実感できなくても、付き合いが長くなるにつれて、相手の存在が際立ってきて、「運命かも」と感じられる人もいるかもしれません。
結婚したいと思える
「俺の場合は、結婚したい、同棲したいって思ったときかな。そういう風に感じられる人って今までいなかったし、彼女とならできるかなって感じられたのも大きいかも」(28歳/男性/IT)
結婚は一生に一度のことですよね。結婚を考えられる相手って、恋愛をしていてもなかなかないですし、自分のなかでそれだけ相手の存在が大きくなったのでしょう。
「〇〇じゃないとダメ」「相手が〇〇(恋人の名前)だったから」といった、恋人の存在が必要不可欠になるほど、ふたりの関係は特別なものになると思います。
運命という言葉があれば、それに置き換えることもできるのでは。ぜひこのように、愛を育む恋ができるといいですね。
運命という言葉を借りるとすれば、それは相手の存在がそれだけ際立つということかもしれません。
ぜひ運命と言ってもいい男性と出会ったら、積極的にアプローチをし、相手との付き合いを充実させてみてください。
(柚木深つばさ/ライター)
Photo by. Cristian Newman
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