皆さま。ご機嫌いかがでしょうか。
今回は「運命の人と偽運命の人の違い」をお伝えしていと思っております。
まずは「運命の人」と言われると、どんな人を想像するでしょうか。
お互いの考えが言わずとも理解し合える相手、一緒にいることで癒され、居心地の良い相手など、さまざまあると思います。
しかしそれは「運命の相手」と「理想の相手」を混ぜてしまっている可能性があるのです。
誰もが自分の理想の人と人生を共にしたいと思いますよね。
しかし、自分が想像している理想の相手が「運命の人」とは限りません。
「運命の相手」と「理想の相手」を混ぜてしまっているからこそ、恋人に振り回されたり、悲しい結果になりトラウマを抱えてしまったりしてしまうのです。
そこで今回はわかりやすく「運命の人と偽運命の人の違い」をお伝えしていきます。ぜひ参考にしてくださいね!
(1)一目惚れは運命の人ではない
「運命の人」には、一目惚れをしないことが多いです。
一目惚れとは、見た目が自分の理想だから起こることです。
一目惚れをすると、一瞬で恋に落ちたことで「運命の人」と思い込んでしまうかもしれませんが、それは違います。
本当の運命の人は、今まで好きだと思っていた人の逆をいくような見た目であることが多いのです。
例えば、筋肉質で頼りになりそうな男性が好きだったのに、細身でクールな人と付き合うことになったなど。
理想の外見に惑わされてはいけません。
(2)運命の人とはスムーズな恋愛ができない
出会いからすぐに意気投合し、恋人同士になった……となると運命の人かも! と思ってしまいますよね。
実は、運命の人とはスムーズな恋愛ができないことのほうが多いのです。
惹かれあうことはあっても、何かしらの障害が二人を阻みます。その障害を乗り越えることができる2人こそ運命の2人なのです。
その障害は、恋愛には絡まない、仕事や家族、病気などの問題なことが多いです。
(3)運命の人には嫉妬することが少ない
恋愛の中で、問題になってくる1つとして「お互いの嫉妬心」があります。
誰かにとられるのではないかという不安から束縛してしまう。
そんな不安な日々が続くようであれば、それは運命の人ではない可能性が高いです。
運命の人とは、お互いが一緒に居るべき人を理解しているために、誰かに奪われてしまうのが恐ろしいという感情が薄れてくるのです。
(4)違いをマイナスにとらえるのは運命の人ではない
お互い一緒にいる中で、自分と違うところが多く見つかるはずです。
運命の人ではない場合、その違いをマイナスにとらえてしまいます。
逆に、運命の人の場合はなぜか自然に受け入れることができ、自分にとって相手の違うところをプラスに考えることができるのです。
どうしても許せない相手の嫌なところがある場合は、運命の相手ではないと思ったほうがいいでしょう。
おわりに
いかがでしたか?運命の人と偽運命の人の違いをお伝えしていきました。
誰もが恋愛に幸せや理想を求めるのは当然のことです。しかし、運命の人が必ずしも自分の理想とした人とは限らないことを、覚えておいてください。
運命の人ではない人と、多くの時間を過ごしてしまうのは、もったいないですよ。
(澪/ライター)
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