「占い」というと、「ちょっとした気晴らし」「楽しいけど、科学的なものではないよね」「当たるときもあるけど、外れるときも多い娯楽」と捉えている方が多いのではないでしょうか。
5年間付き合っていた彼と結婚直前で破局し、絶望の淵にいた涼子さん(仮名・32歳)もそういった「占いを気晴らし」として捉えていた女性のひとりでした。でも、涼子さんのそういった考えは、『開運の母』に出会ったことで180度変わったといいます。
今回は、そんな涼子さんの体験談をお届けします。
婚約破棄の絶望から2年。的中率90%以上の占いってホントにあたるの?
私の母親はシングルマザーです。幼いころに父親を事故でなくしていたこともあって、私自身は暖かい家庭というものにすごく憧れていました。
だから、「結婚して、子どもを産んで家庭をつくる」ということが私の人生プランにとってとても大切なことでした。
合コンで出会った彼氏は、まさに私の理想のタイプで、穏やかで優しくて、すぐに付き合うことになって、5年間も付き合ったんです。
当然、私は彼との結婚を考えていました。でも彼は、私の30歳の誕生日直前、「涼子との結婚は考えられないから別れよう」と私に告げました。
本当にショックでした。ショックすぎて、「あなたと付き合っていた5年間は無駄な時間だった。時間を返して欲しい」と彼に言ってしまったくらいでした。
本当は5年間の間に、楽しいことも、幸せだったこともたくさんあったんです。
無駄だなんて思っていません。
でも、そうやって彼を責めてしまいました。自分の心の弱さ、依存心の強さに、嫌気がさしましたし、「もう30歳だし、新しい出会いはないかも。一生、ひとりかもしれない」という恐怖心も心に広がりました。それから2年間は、無気力に過ごしました。
見るからに落ち込んでる私をみて、親友が教えてくれたのが『開運の母』です。「的中率がすごいってうわさなんだよ。私もこれで彼氏できたから」と。半信半疑でしたが、とりあえず試して見ることにしました。
運命の人とは、○日に出会う。脅威の的中率にびっくり
『開運の母』を試してみて驚いたのは、その具体性です。占いにありがちなぼんやりとした回答ではなく、きっぱりと○月○日ごろ、運命の人に出会う、と教えてくれました。
「まさかね」。運命の人と出会うという日付が、すぐ近くだったので、嬉しくもありましたが、まさかその通りになるとは思っていませんでした。鑑定士さんが教えてくれたその日は、ちょうど大学のサークル仲間との久しぶりの集まりの日でした。
いつものメンバーで集まるんだろうな、と思っていまし、気分は相変わらず落ち込み気味だったので、ドタキャンするか直前まで迷いましたが、占いを思い出して、重い腰をあげ、参加することにしました。
当日、そこには見慣れない男性がいました。「〇〇くん、覚えてない? 涼子と同じ授業とってたことあるみたいだけど」と友達がニヤニヤしながら彼を紹介してくれました。
彼の爽やかな笑顔を見て、胸が高鳴り、気がつきました。これが『開運の母』が言っていた、運命だったんだ、と。
それから飲み会はいつも通り進み、終わりそうになったときに、その男性から連絡先を聞かれ、後日、ふたりで美術館に行くことになりました。
付き合うことになるのは、自然な流れでした。あとから彼に聞くと、「学生時代に涼子のことが密かに好きだった。
涼子が来ると聞いて、半ば強引に飲み会に同行させてもらった」とのこと。
長年付き合った彼にふられて、「私なんて」という気持ちが強くなっていたときに、私のことをずっと忘れずに思い続けていた人がいたことを知り、胸が暖かくなりました。
運命を逃さない!あなたの運命をアシストする占い
涼子さんが、『開運の母』を試していなければ、飲み会に参加することもなく、運命の人との再会を逃してしまうことになっていたかもしれません。
占いがあなたの運命を良い方向に導いてくれることはあり得るのです。占いの力を借りて、未来を切り拓きたい、という方は、『開運の母』を試してみましょう。
(カナウ編集部)
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