彼氏は、いて当たり前。今まで一回も付き合ったことがないなんておかしい。
そんな、恋愛至上主義の風潮があるために、エア彼氏を捏造したことがある女性は少なくないのでは?
詩織さん(仮名・30代)もそんなエア彼氏を何人も捏造してきた女性のひとりでした。
そんな詩織さんは、ひょんなことから30代にして理想の初彼氏をゲットします。
今回は、詩織さんの体験談をご紹介していきます。
私に彼氏ができない理由。それは、面食いだから
私は、彼氏が30代後半になるまでできませんでした。
彼氏ができない理由は中学から大学まで女子校だったからだ、と言い訳ができたのは20代までです。
社会に出れば、男性も女性も普通に出会うわけなので、女子校出身か否かは関係ありません。
私はなぜ自分に彼氏ができないのか、その理由に気づいていました。
それは、美しい人が好きだからです。私は美女ではありませんが、美男が好きだったのです。これではなかなか彼氏ができないのも無理はありません。
30代になると、それまで何人かお付き合いしたことがあるのが当たり前、といった前提で会話が進むようになったため、私はエア元カレを作って周囲と話を合わせていました。
想像のなかでのエア元カレは、美しい顔をした、優しくて面白い人でした。そんな人、現実にはいないし、いたとしても私を選ばないでしょう。
だから私は、この先も、エア彼氏とエア恋愛をしながら生きていくのだろうなと思っていました。
そんな私が、現実に目を向けるようになったのは、同じくイケメンが好きで、超美形の韓流アイドルのおっかけをしていた親友に彼氏ができたことがきっかけでした。
彼女の彼氏は、フツメンでした。イケメンではありませんでした。
私はイケメンを妥協できなかった。でも彼氏はできた
私は親友に言いました。「イケメンが好きだったのでは?」と。
彼女は言いました。「イケメンはアイドルで補充するから十分。まだイケメンとか言ってるの?」と。
「死ぬまで言うよ」と言う私に、親友は呆れながらひとつの占いサービスを教えてくれました。
その占いサービスとは、「LINEトーク占い」でした。聞くと、このサービスを使って親友は今の彼氏をゲットしたというのです。
私は、親友の激しい後押しを受け、「LINEトーク占い」にトライしてみました。
私が知りたかったのは、「今世、イケメンと付き合える可能性があるか」です。
「LINEトーク占い」では、可能性は多いにある、と出ました。さらには、出会える日や、きっかけまで占ってくれたのです。
私は、「LINEトーク占い」の占い結果に後押しされ、運命のイケメンに出会えるというその日、目一杯おしゃれをして会社の飲み会に出かけました。
そしたら、今までかっこいいな、と密かに憧れていた後輩が私の隣の席に座ったのです!
その日、後輩とはLINE交換をすることができました。
でも、それから一週間経っても彼からLINEはきませんでした。
私はふたたび「LINEトーク占い」を頼りました。すると、「あなたからLINEを送りましょう」という結果が出て、文面に対するアドバイスまでしてくれました。
そのアドバイスに従った結果、彼との距離は急速に近づき、私からの告白で付き合えることになったのです!
交際が始まってしばらくしてから、私は「実は〇〇が初めての彼氏なんだ」と打ち明けました。彼は、引かないで喜んでくれました。
付き合い始めて1年経った今、彼の言動にむかつくこともありますが、顔がタイプすぎるので、顔を見ると、「許そう」と思えるほどです。
顔を見ているだけで幸せを感じられる人と付き合えるなんて、私はなんて幸せものなんだろう、と思います。
運命は自分で掴み取るもの!
詩織さんは、「LINEトーク占い」を活用することで、理想の彼氏を手に入れることができました。
恋人ができたことがないとか、理想が高すぎるのではないかと悩んでいる人は、「LINEトーク占い」を活用してみてはいかがでしょうか?
きっとヒントが得られるはずです。
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