みなさんは運命を信じますか?
運命の相手や運命を左右する出来事――などのように、自分の意思と別のところで作用するいいことや悪いことを「運命」と呼びます。
そんな運命ですが、実は私、引き寄せた経験があるんです。
どうやって運命を引き寄せ自分のものにしたのか、ご紹介しますね。
「運命の人」と結ばれたい……どこにいるの?
私は昔から周りに夢見がちや 天然などと言われてしまうことが多く、現実的な人からすれば甘ったれた考えをもっていました。
とはいっても、私なりに悩みもあるし、将来への不安も抱えていました。
でも、やっぱりいつかは運命の人と結ばれたい……という思いをもっていて、ずっと捨てきれずにいました。
しかし、そんな私も32歳を迎えたころから徐々にあせりが。
今まで、お付き合いしてきた人はいるけれど、運命の相手とはほど遠い感じ。
でももうそんなことも言っていられない歳。
運命の相手なんてしょせん夢物語だったのかな……と感じ始めたとき、ネットでLINEトーク占いに出会いました。
もともと占いが好きだったのでサイトをのぞいてみたところ、そこに書かれていた体験者のレビューにとても感動してしまいました。
そして、もしかしたら諦めかけていた運命の相手に出会う方法が見つかるかもしれないと思い、すぐに無料登録してメッセージを送ってみました。
翌日、占い師の先生から返信がきて、内容にビックリ!
メッセージで先生は、私が言いたいと思っていたことをきちんと読みとり、さらに私自身も気づいていなかったような感情までも代弁してくれたのです。
続けて先生は
「運命は存在します。今週末はみどり色のアイテムを身につけて出かけてください。運命の相手があなたを見つけてくれるはずです」
と言ってくれました。
週末、先生に言われた通りみどり色のスカーフをはいて出かけてみました。
すると、向こうから見慣れた顔が……それはなんと、会社の後輩でした!
私は驚きながらも、こちらに気づいて駆け寄ってくる相手にホッとしました。
運命の人と言っても、見ず知らずの人と会うかもしれないと思い緊張していたのです。
これまでその後輩とはあまり関わりがなかったのですが、そこで立ち話をしたことがきっかけでどんどん仲よくなり、トントン拍子で交際にまでいたりました。
急な展開に私自身驚きましたが、彼は誠実で、私をとても大切にしてくれます。
そして、先日その彼からついに……プロポーズされたんです。
私はやっと運命の人と一緒になれるんだと思うと、うれしくて涙が止まりませんでした。
あのとき、自分の運命をあきらめ妥協しなくてよかった、あのときLINEトーク占いと出会って本当によかった、と心から思います。
運命を信じる気持ちが「運命の出会い」を導く
大人になるにつれて忘れてしまう「運命」を信じる気持ち。きっとあなたの中にもまだあるはず。
その運命を開くきっかけをつくるのはあなた自身なのかもしれませんよ。
ぜひあなたも、運命を引き寄せませんか?
【関連サイト】
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