運命の人ってなに？みんなの考え方とは

 
みなさんは、運命の人を信じていますか？まだ出会えていないという人は、信じるにも信じられないですよね。
 
でも、結婚をしている人にとっては相手が運命の人であることが多いと思います。
 
そこで今回は、結婚している人に聞いた！「運命の人（結婚できる人）ってなに？」をインタビュー形式で紹介していきます。
 
どのようにして、運命の人だと思ったのか、さっそく見ていきましょう。
 

（１）3回も別れたけどヨリを戻したエピソード

「旦那とは、実は3回も別れているんです。1回目と2回目は学生時代のことでしたが、3回目は社会人になって結婚しようかと思ってたころなんです。
働き始めたころの二人で、ストレスもあり些細なことで何度も喧嘩をしてたから、思い切って別れたのですが、やっぱり私には旦那しかいないと思って、ヨリを戻して結婚しました！やっぱり運命の人とは、絶対に一緒になるんだと思いましたね」（29歳／接客サービス）
 
運命の人とは、何度別れても最後には絶対に一緒になれるという話しでした。
でも、3回も別れているのに結婚してしまうのは、珍しいことですよね。それこそ運命を感じたエピソードでした。
 

（２）浮気症が治ったエピソード

「私は、お付き合いしている人がいても、なぜだか他の男性と遊びたくなってしまう浮気症でした。浮気がみつかれば、浮気相手と付き合えばいい、ふしだらな生活をしていたある日のこと。
年下の男の子から告白されてOKしました。その時、何人かとお付き合いをしていましたが、その年下彼氏は他と違ったのです。
なぜだか、彼だけは悲しませたくないという気持ちがこみあげてきて、心が痛んだのです。会ったばかりの彼ですが、彼一筋になり、浮気症がなおったのです！」（27歳／医療メーカー）
 
女性の浮気症とは珍しいものだと思うかもしれませんが、実は多いのですよ。
多くの女性は、承認欲求を満たすために浮気をするようです。
 
しかし、運命の人と出会って、浮気症が治ってよかったですね。
その後、ふたりは婚約をしたそうです。
 

（３）お互いがつらいときに出会ったエピソード

「私が、今の旦那と出会ったのは、会社のストレスで鬱になっているときでした。気晴らしに行った公園で、旦那がベンチに座っていたんです。ご近所さんだってことは知っていたので、声をかけてみると、彼は泣いていたので事情を聞いてみました。すると、奥さんに浮気されて離婚することになったのだとか……とてもつらそうにしている旦那の力になろうしたことを今でも覚えています」（30歳／接客業）
 
その後、彼女のほうも、鬱になっていることを彼に相談したことで「お互い頑張ろう！」という気持ちになったそうです。
 
また、旦那さんは奥さんに対して「自分が苦しいときにも、見ず知らずの相手のことを思いやれる素敵な人だ」と称賛していました。
あの時、出会ったのが運命だったんですね。
 

おわりに

いかがでしたか？運命の人に出会ったエピソードについて紹介していきました。
やはり、みなさん声をそろえて言うことが「運命の人は他の人とは何か違う」ということでした。
不思議な感覚になるそうですよ。運命の人と、まだ出会っていない人はその感覚を楽しみにしてくださいね！
 
（澪／ライター）
 
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