恋人や結婚相手を求めてマッチングアプリを利用する人は、年々増加傾向にあります。
運営側が悪質ユーザーはあらかじめ排除しているものの、内面のヤバさは見つかりにくいもの。
よくいるヤバいプロフィールとは、どんな内容なのでしょうか? 共通点を導き出し、見つけたら即ブロックしたほうが良さそうです。
目次
マッチングアプリって安全なの?
マッチングアプリの普及率は上がっていますが、中にはやばそうなプロフィールも。
大手のマッチングアプリは、運営側で悪質ユーザーに対策をしています。
しかし悪質ユーザーとして認識されていなくても、マッチングすることを避けるべきユーザーも。
基本的には18歳以下は利用できず、運転免許証などの本人確認書類を提出しないと使えないため、身元の不確かな人がいる可能性は低いです。
しかし内面がヤバい人をあらかじめ運営側が排除するのは難しそう。絶対にマッチングしてはいけないやばいプロフィールの共通点をまとめました。
マッチングしてはいけないプロフィールとは?
明らかにヤバそうなプロフィールの写真や内容の共通点をまとめました。
(1)明らかにヤリ目的
マッチングアプリで真剣に恋人や結婚相手を探している人がいる一方で、ヤリ目的でマッチングアプリを活用している人も一定数います。メッセージのやり取りの中で一人暮らしかどうか、布団とベッド派のどちらか、などを聞いてくる人は体目的と考えていいでしょう。
またプロフィールに「割り切った関係希望」や「相性が大事」「イチャイチャするのが好き」「二人きりでイチャイチャしたい」など、明らかにヤリ目的の人とのマッチングは避けましょう。体の関係の相性が大事と、交際前に関係を迫ってくる可能性があります。
(2)嘘を書いている
自分をよく見せようと、ありえない内容をプロフィールに書いている人も。
「これって明らかに嘘じゃない?」という内容や、大げさな内容の人は関わらないほうがいいかもしれません。
(3)プロフィールの文章が薄くて短い・何も書いていない
真剣にパートナーを探している人は、自分の内面に興味を持ってほしいもの。
自己紹介文があまりにも短く、薄い内容なのは要注意です。
遊び目的の可能性も。そういった人とマッチングしても、関係が進展しにくいようなメッセージを送ってくる可能性があります。
(4)詳細項目が書かれていない
マッチングアプリのプロフィールには、自由に自己紹介を書くスペースや写真を掲載できる他に、条件検索ができるように詳細項目が設定されています。
自分のことや、希望する相手についての詳細項目がまったく記載されていないのは、真剣度が低く、遊び目的や冷やかしの証拠です。
(5)写真が自撮りしかない
プロフィールには数枚、自分の写真を載せられます。しかし自撮りの写真しかないのは、撮影してくれるような人が周りにいないか、自分によっぽど自信があるから。
撮影場所によって、家の中の状況が明らかになる場合も。生活感丸出しの写真は真剣度が低いため、マッチングするのは避けましょう。
逆にスタジオで撮影しているものや、友達に撮影してもらっているものだと、真剣度が伝わりますよね。
文面から相手を知ろう!
婚活や恋活などの出会いのためにマッチングアプリを活用することは珍しくありません。
マッチングアプリで相手を見定めるのは、顔写真や文面などのプロフィールのみ。
「この人なら安心して会えそう」としっかり判断して、素敵な相手を見つけましょう。
(番長みるく/ライター)
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