第一印象が悪い女性のことは、男性は恋愛対象としては見られなくなる可能性が高いです。
そもそも「もう一度会いたい」という気持ちにならないので、次につなげることができなくなってしまうかもしれません。
そこで今回は、第一印象で「恋愛対象から外れる」女性の特徴について紹介します。
なんとなく「だらしない」
だらしなさや乱雑さ、品のなさが感じられる女性のことは、男性は異性としては見ることができないもの。
友達や知り合いとしてならよくても、「恋人にしたい」という思いを抱く可能性は極めて低いと言えるでしょう。
身だしなみが整っていない、整理整頓ができない、言葉遣いが汚い、下品なことを平気で口にする。
こういった言動は、だらしなさを感じさせてしまう典型的なものなので、特に初対面時には十分に注意してくださいね。
「上から」接してくる
男性はそもそも上から目線で接してくる女性に対しては、嫌悪感を抱きやすいもの。
しかも、それが初対面の女性であったら、怒りやイラ立ちだって湧き起こってくるはずです。
そしてもちろん、そんな女性に対して、恋心が芽生えるようなことはないと考えていいでしょう。
本人には上から接しているつもりはなくても、相手にはそう受け取られてしまうこともあるので、まだあまり親しくないときには物の言い方や接する態度に気を配るようにしたほうがいいですよ。
「無表情」である
初めて会った男性と接しているときには、緊張もするでしょうし、そう簡単には打ち解けることもできないでしょう。
だからといって、無表情でムスッとしていたら、やはりいい印象は抱いてもらえません。
それどころか、「俺みたいなタイプは苦手なのかな?」とか「俺と話しててもつまらないんだろうな」なんて、誤解をされる可能性も高いかも。
初対面時には、できるだけ笑顔を心がけるようにすることが、「また会いたいな」と思ってもらえる大きな要素になりますよ。
「話」が噛み合わない
話があまり噛み合わない人は、そのまま「自分とは合わない人」という認識になるものです。
初対面のときには、お互いのことが全くわかり合えていない状態であるからこそ、会話のしやすさが一番の判断基準でもあるでしょう。
無理して全てを合わせる必要はないですが、共感できる部分にはきちんと反応を示してあげることが大事。
また、自分が話すことばかりに夢中にはならずに、ちゃんと相手の話を最後まで聞く姿勢を見せると、苦痛な会話にはなりにくいですよ。
さいごに
初めて会うときには、なかなか自分が出せないのは当然のことです。ただ、最低限の気遣いは見せるようにすれば、嫌われるようなことにはならないはずなので、それは忘れないでくださいね。
(山田周平/ライター)
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