マッチングアプリは、画面上で自己申告した情報をもとに交流するアプリです。マッチングアプリで好みの男性と出会うためには、プロフィールをピカピカに磨いておく必要があります。
今回は、好みの男性からいいね!がもらえる確率が劇的に下がる、NGプロフィールをご紹介します。反面教師としてご覧ください。
マッチングアプリのNGプロフィール1 情報が少なすぎる
マッチングアプリでは自分から情報を開示しなければ、相手にどんな人間かを伝えることはできません。「気合いを入れてプロフィールを書くのが恥ずかしい」「個人情報をあまり晒したくない」という気持ちからプロフィールを記載することに気が進まないという気持ちは理解できます。
ただし、あまりにも情報が少なすぎると、男性から「さくらかも」「出会いを求めていない人なのかも」と敬遠されてしまいます。
プロフィールは、住んでいる駅が分かるくらいに詳細に書くのは危険ですが、何県に住んでいるか、くらいは書かないとマッチングしようがありません。少なすぎる情報開示は、マッチングできる確率を減少させてしまうのです。
マッチングアプリのNGプロフィール2 加工しすぎ写真
スノウなどで原型が分からないほど加工した写真を載せるのはNGです。
マッチングアプリで一番大切なのは写真です。写真を載せるなら、自然体の自分が写った写真を掲載しましょう。
「マッチングアプリに写真を載せるのは抵抗がある」という方は、もちろん掲載する必要はありませんが、掲載すると決めたら、加工のしすぎはやめた方が無難でしょう。加工しすぎた写真は、男性から不信がられます。
逆の立場で考えて観ましょう。加工した写真を掲載している男性と会ってみたいと思うでしょうか? 写真加工はほどほどにしましょう。
マッチングアプリのNGプロフィール3 ダメ出しだらけ
誰しも「こんな人に出会いたい」という理想はあります。
ですが、その理想をオブラートに包まず表に出してしまうのは品が良くありません。たとえば、「5歳以上年上の人からは連絡もらっても返信しません」「身長170以下の人はごめんなさい」など「こんな人は嫌」という人をプロフィールに書き連ねたとします。
そうすることで、「この女性は、人のことを年齢や身長で判断するんだな」「なんだか怖そうな人だ」といった印象を与えてしまいます。
年齢や身長や年収、何を判断基準にするかは個人の自由です。
ですが、誰でも見ることができるプロフィール欄に、他人に対するダメ出しともとれる文言を記載するのは、印象がよくありません。
自分の好みに合わない人から連絡が来たら、無視すればいいだけの話です。わざわざプロフィールに書いて、あなたの印象を悪くする必要はありません。
さいごに
今回は、マッチングアプリのNGプロフィールについてご紹介しました。プロフィール作成の際に参考にしてみてください。
今来 今/ライター
■無駄打ちしない!マッチングアプリで「いいね」をもらう神プロフ文
■婚活女子へ。マッチングアプリを使う男性の本音を知っておいて
■マッチングアプリで好みの人とのマッチング率を上げる4つの方法