近年、手軽に出会いを増やせる方法として広まりつつある婚活アプリ。
「ちょっと興味あるかも」
「友達が婚活アプリで彼氏ができたって聞いたし試してみたいけど、なんか怖い」
など興味はあるけれど踏み出せない、婚活アプリビギナーの方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな婚活アプリビギナーの方向けに、「こんなプロフィールの男性は避けるべき」というNGプロフィールをご紹介します。
婚活アプリでこんなプロフィールの男性とは会ってはいけない、という残念プロフィール例を2つご紹介します。
婚活アプリのNGプロフィール1. 情報が少なすぎる
婚活アプリは、ほとんどの場合、本人確認は免許証や保険証などの提出など、簡単なものにとどまります。
そのため、年齢以外の情報はいくらでもウソをつける状況だ、ということをまずは認識しておきましょう。
とくに、年収などは盛っていることが多いので、そのまま信じるのは危険です。
ただでさえ、信頼できる情報が載っているか疑わしい婚活アプリなのに、ほとんど自分の情報を載せていない、という人は、婚活に真剣ではないか、書くと不利になる情報が多いと考えられます。
たとえば、結婚歴の欄が空白になっていたとします。
実はバツイチである、という場合、バツイチが出会いに不利になると考える男性はあえて書かない可能性があります。
また、もっとひどい場合には、既婚者だという場合もあるのです。書かれている情報をそのまま信頼するのは危険ですが、そもそも情報の開示が少なすぎる人は避けたほうがいいのです。
婚活アプリのNGプロフィール2. 「年齢よりも若く見られます」
婚活アプリのプロフィール欄に、
「年齢よりも若く見られます」
「年相応に見られないのが悩み」
などと書いている男性がいます。しかし、そういう男性にかぎって年相応のルックスをしているもの。
ではなぜ彼らは「年齢よりも若く見られます」とプロフィールに書いてしまうのでしょうか。
ひとつには、
「自分はターゲットとして考えている年齢の女性からはおじさんだと思われる年になっている」
ということを引け目に感じている可能性があります。
「自分はまだまだ見た目的には若いので、若いあなたとも釣り合う人間なのです」
ということをアピールしたいと考えているのです。
もうひとつには、本当に自分は見た目が若いと信じているパターンもあります。
彼らは周りから言われたお世辞をそのまま素直に受け入れるナイーヴな性格をもっているといえるでしょう。
素直だとも言えますが、客観性がないとも言えます。
こういったプロフィールを書く男性は、若さに価値を置きすぎている人や、自分の老いを受け入れられない人、客観性に欠ける人である可能性が高いため、避けたほうが無難。
おわりに
婚活アプリは、誰もが手軽に使える新時代の出会いツールです。
ですが、その手軽さゆえに、使用目的も多様化しています。
自分に最適な人と出会うためには、プロフィールを見極め、また、書かれていることを信じすぎない必要があるでしょう。
慎重に相手を見極めて、安全に出会いを楽しめるといいですね。
今来 今/ライター
公開日:2018年2月13日
更新日:2019年9月3日
■【PR】彼氏にするべき男性のタイプ、本当に知ってる?【恋愛傾向診断】
■婚活アプリで幸せな結婚をするために知っておきたい残酷な真実
■今まで間違ってたかも? 「性格別」の婚活方法を実践しよう!