コロナ禍で対面で人と出会う機会は少なくなりましたが、友達や恋人を見つける人の多くは、うまくオンラインを活用しています。
初めはマッチングアプリなどで出会いを探す人が多かったものの、インターネットを使いこなし始めた今、かなり出会いは多様化しています。
適応した人たちは、どのような場で出会いを見つけているのでしょうか。HOWTOを取材しました。
1:マッチングアプリをフル活用
「私はマッチングアプリや出会い系サイトを使っています。アプリやサイトによっていろんな特徴があります。
目的に合ったところに登録しないと無意味な時間を過ごすことになってしまいます。
でも最初はなかなかわからないのでいろんなところに登録してみたらいいと思うんです。切るのは簡単にできますから」(29歳/女性)
2:SNS
「趣味の時間も情報収集もオンラインメインになってきたので、出会いのきっかけはSNS経由になりました。
相手が有名SNSに登録していない場合や個人アカウントを公開していない場合は、出会いを探しているわけではないのだなと思い諦めています。
趣味の場で出会って、相手のアカウントを探し、友達申請やフォローをして相手の反応をみて話を進めています。
相手に好意があれば向こうから連絡してくることもあります」(33歳/女性)
3:ライブ配信アプリ
「オンラインで異性と出会えるサービス、最近はたくさんありますね。
最近はライブ配信アプリからつながる人も多いみたい。
今なら、流行りの「clubhouse」でも出会いがありそうです。盲点ですよね」(24歳/女性)
4:クラウドソーシングやスキルシェアサービス
「私はコロナになってから副業を始めて、クラウドソーシングやスキルシェアサービスを多用するようになったんだけど……。
意外にそこで新しく知り合う方が多くてびっくりしています。
しかもマッチングアプリと違って、ちゃんとした企業勤めのハイスぺ男子もいたりして。
実際、この間は『起業家候補で新規サービスを開発中』という人とお知り合いになっちゃったんですよ」(44歳/女性)
5:ZOOM飲み会
「オンラインは気軽に会わずにつながることができるから、友達の友達とか、共通の趣味を持った人とオンライン飲み会をすることが増えました。
私はZOOMを活用しています。初めましての人が多く、友達も増えました。
素敵な人と出会ったら、恋に発展することもあるかも」(26歳/女性)
6:オンラインゲーム
「私の場合、在宅ワークになって定時上がりができるようになりました。
時間が生まれたけれど外出はできないから、PCゲームを課金して楽しんでいます。
知らない人とチャットで盛り上がると、SNSに移行することもあって、「いつか会いましょう」となることがあります」(33歳/女性)
まとめ
オンラインの場でアクティブに行動している人は、出会いの場が増えていて、友達や恋人などを作りやすくなっているようです。
もし、人肌恋しくなっているのなら、活動範囲を広げてみてはいかがでしょうか。
(神崎なつめ/ライター)
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