皆さまこんにちは。心理占いカウンセラーの澪です。
さて、今回はやってはいけないNGな風水についてお伝えしていきます。
風水は、4千年前に中国で発祥した「気」に注目した環境学です。人間が持つ気の流れを整えることが風水の目的とされているんです。
また今回はとくに「キッチンでやってはいけないNG風水」を紹介していきます。
キッチンは食べ物を作る場所ですよね。食べ物からは意外とたくさんの運気を取り入れているのです。
とくにキッチンは、風水の中でも金運を左右する場所と言われています。キッチンでNGな風水をしていると、どんどんと金運が下がってしまいます。
(1)調理用具が整頓されていない
フライパンや、お鍋、おたまなど、たくさんの調理用具がキッチンにおいてありますよね。
形もさまざまな調理用具は整頓するのが大変で、いつの間にかぐちゃぐちゃに置いてある……なんてことありませんか?
戸棚の中や、引き出しの中などが少しごちゃついている……というくらいならセーフなのですが、料理をするスペースまでもが調理器具でごちゃついているというのはNG。
物でごちゃごちゃしている場所は悪い気が溜まりやすいとされていて、そんな場所で料理を作ってしまうと食べ物に悪い気が入り込んでしまいます。
料理をするスペースはいつも整理整頓を心がけてください。
(2)黒いインテリアが多い
キッチンには、意外と黒いものが多いことを知っていますか?ガスコンロや、フライパン、包丁などは黒色やグレーなどが多いですよね。
また、こまめに掃除をしていないと、油汚れやカビなどで全体的に黒っぽい印象なキッチンになっている人も多いかと思います。
風水では、黒色ばかりのインテリアになると悪い気が集まってしまうと言われています。
そのため、キッチンではなるべく白い小物や調理器具を使うことを心がけてみましょう。
キッチンをぱっと見たときに明るい印象になるようにするといいですよ。
(3)冷蔵庫の上に電子レンジ
よく、冷蔵庫の上に電子レンジを置く方がいますが、これは風水的にはとってもNGなインテリアです。
風水では冷蔵庫を水、電子レンジは火の要素を持っています。水と火の要素はとても相性が悪く、近くに置いてしまうと気のバランスがとても悪くなってしまいます。
どうしても置くところがそこしかないという場合は、電子レンジの下に厚手の木の板をひくことがおすすめです。
また、水と火の要素を中和してくれる木の要素として、近くに緑の植物を置くと気のバランスがとれるでしょう。
おわりに
いかがでしたか?キッチンでやってはいけないNG風水について紹介していきました。
当てはまるものがあった場合は、すぐに改善してみましょう。
キッチンは、水と火の逆の要素が混ざり合う場所でとても運気が乱れやすい場所です。
キッチンは、できればいつでもキレイに整頓されていることが望ましいでしょう。
(澪/ライター)
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